07/11の日記

19:36
『戯言ハンティング』ネタバレ
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頭に入れてた設定をとりあえず詰めます。質問等ありましたらお気軽にどうぞ!

【ハンター試験二次試験】
いーちゃん一人が合格と発表されたところではありましたが、ではいーちゃんはどうやって受かったのか。魚は零崎達が釣りに行っていたし、隠れて釣りに行っていたわけではありません。
玉子焼き作ってました。お寿司屋さんにあるような厚焼き卵です。それをメンチさんに持って行って受かっていたという設定でした。お寿司屋さんで普通に食べられているものをまさか知らないわけありませんよね?寿司の形状の方をお望みでしたら其方も直ぐにご用意しますけど?
と言う感じに。その時はまだメンチさんも冷静で、いーちゃんに言いくるめられる感じで合格していた。と言う内容を書くつもりでした。雑談も交えながら。
一人しかいない合格者、しかも抜け道のような合格にいーちゃんに暴力を振るおうとした受験者を零崎がヒソカのように腕を細切れにして周りの注目を集めるという描写も書くつもりでした。
それでも収まらない不満にいーちゃんが戯言で説得します。ちょっと剣呑な雰囲気になったところでネテロさん登場。後は大体原作通りでいくつもりでした。
零崎にゆで卵を食べさせてもらえなかったいーちゃんはこの後レオリオに奇襲というなのちょっかいを掛けに行きますww

【零崎の出生について】
実は零崎はクルタ族だったという設定でした。生まれたときから感情の起伏関係なく緋の目が露わになっている零崎をクルタ族の人々は緋の目を狙う奴らから隠れて暮らしているのに零崎のせいでバレてしまうのではないかと零崎の存在を扱い難い疎ましい存在として扱います。
実の両親たちは零崎のこの扱いを不憫に思って絶対にクルタのことは外には口外しないという誓約の念を掛けられて村を離れる決意をします。
実はこのときクラピカは覚えていないけれどまだ髪が黒かった頃の零崎と会っています。
そしていーちゃんの住んでいた村に目の色不気味がられたと偽って住み始めます。
暫くは大人しく普通の人と変わりない生活を送っていた零崎ですが、13歳の誕生日を迎え両親と隣村まで移動していた際に赤い目→緋の目と確信した盗賊に襲われます。
自身を庇って死んだ両親の亡骸から緋の目を取り出そうとした零崎はこの時に零崎化、初めて人を殺します。マジギレバージョンのあの台詞書きたかったです・・・。
結構今までの人生を楽しんでいた零崎の心境などを描写しながら、両親の亡骸を埋めてもらい、他の零崎のこととかを考えながらいーちゃんの村に帰る。と、ここまで考えた過去話がありました。因みにいーちゃんの13歳のときも何か起こすはずでした。

【飛行船の中】
三次試験会場に向かうまでの飛行船中で、上のこと、つまりは零崎はクルタ族ではないか?とクラピカに聞かれ、クラピカのハンター志望理由を聞くというシーンを考えていました。零崎はこれをはぐらかしますが、クラピカには釈然としない気持ちになります。
ネテロ会長とのボールのアレですが、ゴンのターンが終わり、ゴンが寝てしまった後に零崎も挑戦するという描写を書くつもりでした。勿論双方実力は隠したまま、雑談混じりに。いーちゃんは見学&ネテロ会長と話すだけです。
そこでネテロ会長に「お前さんを見てるとワシの孫娘のことを思い出すわい」と言われます。フラグです、ええ。

【ネテロ会長の孫娘】
伊織ちゃんです。生まれてすぐ捨てられていたところをネテロ会長に拾われて孫娘として育てられてます。二人が念能力を修得した後くらいに登場予定でした。

【三次試験】
トリックタワーの説明を聞いたいーちゃんは早々に諦めてここで3日過ぎるの待つから零崎ガンバ、と言うスタンスだったのですが、零崎に入り口の穴に落とされます。強制参加。
少しいーちゃんの愚痴があって、そこで針をはずして歩いていたイルミと出会います。そこで二人は友達にww
色々会話してもらった後、ゴン達と同じように囚人達と戦うことになります。
自らを生まれながらの殺人鬼だと言うモブ囚人に単体で戦いを挑むいーちゃん。勿論ボコボコにされます。今まさに殺されると言うところでイルミが針で相手を殺そうとしますがいーちゃんがそれを組織。相手を転ばせて致命傷は避けさせます。どうしてと問うイルミを若干無視していーちゃんの《無為式》が発動?します。時刻さんのときと同じ雰囲気だと思って下さい。相手に強烈なトラウマを植えつけます。殺人鬼と名乗った相手に対してちょっと怒ってます。ここでイルミにはいーちゃんに対する興味と自分とは根本的に違う存在なのだということを悟る描写を書くつもりでした。
そしてそのままゴール。ヒソカと三人でババ抜きしてハンゾーにツッコまれます。
因みに零崎は単体でずんずんと進んでいった際いーちゃん同様自分のことを欠陥製品人間と違うんだ!とか言う囚人に出会います。ここでいーちゃん同様ある程度その事について語ってもらったらこちらは相手を殺してしまいます。その後ゴン達と遭遇して(終盤辺り)一緒にギリギリゴールの予定でした。

【四次試験】
ここはまだあまり考えてなかったです。とりあえずいーちゃんに出夢くんのときのようにボロボロになって泣いてもらったあと零崎と合流して2人の戯言を描写した後合格

【最終試験】
ここはほとんど原作通り、人を殺して失格になったキルアとの会話を多めに書くつもりでした。
一応対戦表はいーちゃん対零崎の試合があって最初は原作の5月13日のように戦った後、「傑作だな」「戯言だよ」で同時に『まいった』といい、周囲が呆然とする中2人で勝ちを譲り合うというギャグにするつもりでした。2人が頑として負けを譲らないので、特例として他の戦いで負け上がってきた物との三人で戦って不合格者を決定するという事になり、キルアの失格で二人は不戦勝合格しますww

【試験終了後】
満を持しての人類最強の登場ですww
ハンターライセンスの説明をうけている所に「いよう!いーたん!ぜろりーん!!アタシを何百年待たせる気だよ!!!」ってかんじでww
二人は急いで逃げようとしますが潤さんに捕まります。ここで潤さんにはハンター陣に強烈なインパクトを与えてもらいます。



以降は未定でした。

【軋識さん】
式岸のほうの名前でハンターライセンス取得済み。流星街出身。旅団(流星街出身)とは知り合いというか幼なじみというか。鏡コンビに念能力を教える。

【砥石くん】
キルアの家の執事、年齢が近い、男子、強いということもあってキルア付きの執事に。友達ではなくあくまで執事というスタンスを貫く。だが結構気に入ってたらしく、ぼかしてはいたものの零崎や伊織ちゃんの事を話していた。いつか執事を止めて家賊を探し行くとも。その時は友人として付き合うとも。たまにゴトーもビックリなことをする。鏡コンビとゴン達がゾルディック家を訪れたときに執事を止めます。

【萌太、崩子ちゃん】
ハンゾーと同郷。忍者の里出身

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