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□未知故の可能性
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*オリジナル設定ゆえの用語などは話が進むにつれてわかっていくようにはしますが、希望があれば書きます。



♢テツヤ=クリアティ(黒子テツヤ)

念能力は使えるが、ハンターとしての身体能力は一般人より上程度。親はなく、同じ孤児院にいたキセキの皆と共に《テイコウ》というアマチュアハンターギルドに所属。キセキと呼ばれるほどに名を呼ばれ始めたキセキの幻の六人目と呼ばれる。影の薄さは念能力でもなんでもなく自前。物心ついたころから意識して絶を取得。
14の頃にキセキと決別し、母親の故郷と聞いていた《セーリン村》で静かに暮らす。その数ヶ月後に異国から帰郷したタイガと出会う。そして、タイガの眩しさに魅かれてタイガと共にペアを組んでハンターとして未知を追い求める情熱を燃やしていく。



・念能力(特質系) 《顕現する影(インビジブル)》

対象の運動、能力、その他の力全てのパラメーターや状態を自在に操作できる念能力。発動条件としては操作する対象のことを正確に理解すること。例としては、人の視界を操作する場合、どんなプロセスで認識しているか、神経によって脳へなどと理解している必要がある。だが、この理解はテツヤが理解したと思っていれば、間違った理解でも操作は可能。弱点としてはどんなに言い聞かされてもテツヤが理解したと本当に思わなければ発動することができない、精神に左右されやすい所。
対象は半径30m内の定められた10人。同時に操作することも可能。
操作できるのはあくまで一時的、長時間は現在では不可能。また、能力の引き上げも可能だが、対象の伸びしろ以上は不可能。

・その他能力

ミスディレクション・イグナイト



♦タイガ=フィアゴール(火神大我)


幼い頃は《セーリン村》にて暮らしていたが、親の商売の都合で遠い異国へ行き、テツヤが《セーリン村》に引っ越してきた数ヶ月後に一人戻ってくる。異国で出会ったタツヤ(氷室)から未知を追求すること、ハントの楽しさを教えられ、それに魅せられた。タツヤとの諍いもあり、《セーリン村》に戻ってくるがアマチュアギルドに所属していたとはいえ、ハンターとして活動していた黒子に出合い、本格的にハンターを志す。ハンターとしての身体能力、勘の良さは天性のもの。
ちょうど村に来ていた《誠凛》のハンターギルドに入る条件としてハンター試験の合格と言われたため、黒子と共にハンター試験の合格を目指す。



・念能力(強化系) 未だ未取得
 +α?



♢リョータ=イエドワール(黄瀬涼太)

キセキの皆と共に同じ孤児院で育ち、生まれつきのスタイルや顔の良さからモデルをこなし孤児院の経済を支えていたがそれもむなしく、孤児院が潰れ、生きていくためにアマチュアハンターギルドにキセキ全員で入る。モデルは現在も続けている。ハンター資格は15の時にテツヤを除いたキセキと共に取得。最初は生きるためにしていたハントだがその楽しさに魅せられ、そしてダイキ(青峰)に憧れハントを楽しんでいたが次第にハントが成功するのが当たり前で、個人だけで動くようになった。
現在は別のハンターギルド《カイジョー》に所属。



・念能力(特質系) 《完璧な具象(イコール)》

相手の念能力を見る、知る、対象に触れる行程を経ることで完璧に自分のものにすることが出来る。奪うではなくコピーなので相手の能力はなくならない。コピーした能力はアクセサリーとして具現化され、具現化されたアクセサリーボックスに仕舞われている。このアクセサリーを身に着けたときでなければコピーした念能力は使えない。
特質系の念能力はコピー不可能、これを可能にすることが現在の目標。



♦シンタロー=グリベラント(緑間真太郎)

同じくギルド《テイコウ》に所属していた。現在はギルド《秀徳》に所属。カズナリ(高尾)とよくセットで扱われる。ある一国でしか放送されている『おは朝』の熱狂的な信者で、国際ケータイを持ち歩き欠かさずチェックしラッキーアイテムをそろえるほどの狂信っぷり。《秀徳》を選んだ要因の一つが『おは朝』を放送している国を拠点にしているから。
ライフル銃を使用し、念能力は必要に迫られない限りあまり使用しないことが多い。



・念能力(具現化系) 《定められた弾丸(プロセスコード)》

対象の念を頼りに何かに当たるまでは止まらない念弾を具現化する能力。相手の念がどこにあるか知らないとただの念弾である。

作中で進化予定

・念能力(特質) 《変動する運命(デスティニ-ダイス)》

具現化したサイコロの目によって自分に関することだけの現象が自分とって都合の良いほうに確立を操作する能力。サイコロは2つあり、白が本来の幸運を操作するサイコロ、黒が白のサイコロから目の数分幸運を削ぐサイコロである。黒のサイコロだけリスキーダイスの様な形で面が多く、マイナスなしの面が2つある。白より黒の方が目が大きいときは逆に不幸な目にあいやすい。
このサイコロを使えるのは24時間で一回である。



♢カズナリ=ハイヴェント(高尾和成)

ハンターギルド《秀徳》に所属している。視野が広いこともあり、狙撃行うシンタローと一緒にいることが多い。ハンターライセンスをまだ取得していなかったので今回初のハンター試験に挑戦する。念は基本は完璧で、自己の念能力は現在思案中といったところ。
本名はカズナリ=高尾。とある東洋の島国出身で、ハンゾーと同様、忍を生業としている。13のときに国を出て、ファミリーネームを外の世界風に変えている。
ハンゾーとは旧知の仲。

・念能力 ?




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