Fate

□設定
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【ここからZeroからStay nightまでの軽い道のり】
※ネタバレ注意

セイバーを召喚して聖杯戦争に参加する。

冬木でドンパチする。

セイバーの考え方と自分の考え方が合わないので、アイリにセイバーを任せて自分は出て行く。

アーチャー召喚し、聖杯戦争参加を続行。



公園に何度か訪れるとそこにはパーカーを頭からかぶった男がいるのを何度も見かける。

何度も会うので、思いかけて話しかける。
グダグダと話をした後に、自身が持っていた携帯食を上げる。
※切花はこのパーカーのオジサン(雁夜)をホームレスだと思ってる。
携帯食を食べている雁夜が時々咽るのを見て、そんな急がなくても良いのにと勘違いする。

雁夜と別れてから、きっとアレは急いで食べてから咽たのではないと考え付き、悪い事をしたと思った切花は今度公園に言った時はカロリーが高いゼリー形状の飲み物を持っていく。
※噛み砕けばドロドロになって、飲み込めると思ったから。

なんやかんやで何度も会ううちに、マスターであることをお互いに知る。
知ったが、戦う気が今更起こるはずないので、またお喋り。(アーチャーには何故殺さないと言われるが無視)

お互いに助けたい人、解放したい人がいるという事で利害が一致し、「どうせならその子供、僕が攫ってきてやるよ」と切花は大胆にも間桐の屋敷から少女を奪取してくる。
切花の行動に驚きながらもパーカー男は彼女に感謝しつつ、少女を元の家へと安全面を考慮して預ける。
勿論、色々言われたが二人でがん無視して少女を押し付けて、冬木に戻る。


時臣が殺され、その妻に貴方がやったんでしょと言われたパーカー男は錯乱するが、切花が自分とずっと一緒に居たとフォローすると、貴方もグルねと言われて二人で「「えー」」となりつつ、切花は錯乱状態から治らないパーカー男を引きずって女の前から後にする。

セイバーに聖杯を破戒させる。
これでサーヴァントが全員帰還する。

災害が起こってしまい、切花はそこで“士郎”を助ける。

前から好意を寄せつつあったパーカー男を婿養子にして、士郎を養子にする。

暫くすると少女とその母が尋ねてきて、「この子は貴方達と一緒に暮らしたいと言ってるから」と告げられ、二人で「「えー」」とショックを受ける。折角に助けたのにと思いつつ、少女が望んでいるのならば仕方ないと切花は養子にすることを承諾する。パーカー男は渋々だった。

こうして、切花とパーカー男、士郎、少女という四人家族が出来上がる。

アーチャーはというと、“使い魔”としての召喚だったので、現世に残っている。

四人+αと生活しながら、平和を噛み締める中で、きっちりと助けたアイリと共に雁夜の中の蟲を追い出し、身体を修復する。
が、左半身の麻痺と顔の引き攣り、左目の失明だけは直せなかった。けれど、多少の固形物の食事なら出来るようになった。

アイリとイリヤはというと、暫く衛宮邸に滞在する。
「仕事が見つかるまで少し厄介になるわ」と上がりこまれた。
舞弥はというと、潜伏先にしていたマンションに住み続ける。

アイリとイリヤが衛宮邸を出て行った後に、妊娠発覚。
※しかも男と女の双子。
ちゃんとした子が生まれてくるか心配するパーカー男の頭を時々小突きながらも四人仲良く過ごしていく。



そしてSN・・・という感じで。



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