Fate

□設定
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※ネタバレ注意

◆間桐雁夜
雁夜は、切花に惹かれながらも葵の事が忘れられず、ズルズル気持ちを引きずっていくが、切花のプロポーズを受け、葵の気持ちを切り捨てる覚悟を決める。
刻印蟲の所為でボロボロになった体は、イリヤと切花の頑張りで、普通の生活を送るには支障がないほどに回復する。
が、吐血は癖になってしまったのか、変な癖・・・吐血癖がついてしまった←
士郎と桜、後に双子を加えての四人の子供にも恵まれて幸せ一杯になる雁夜。

※もう、雁夜おじさんを幸せにし隊という管理人の意向によりこうなりました。



◆SNアーチャー
切嗣の位置にいる切花に召喚され、最初は戸惑うが、彼女が聖杯戦争に参加する理由を聞き、助けて欲しい人を見捨てられない体質が祟って、手を貸す事に・・・しかし、必死になる切花を見て、次第に自ら手を貸す事を望むようになっていく。

第四次聖杯戦争が終わってからは、暇を持て余し、少しフラフラし始める。
が、(家事が出来るが滅多にしない切花と雁夜)ジャンクフード買って食べている衛宮家の食生活を見て、コレはいけないと立ち上がる。
士郎と桜を交えながらダメダメ夫婦の食生活を正していく事に。

アーチャーは後に、オールバックにしていた前髪を下ろし、生活し始める。
服も日常生活に溶け込める物を着始める。
そして、アーチャーというクラス名から改め、『アユ』という名前を切花から提供される。
何でも、アーチャーの『ア』と弓の『ユ』からきているらしい。
衛宮家でのアーチャーの扱いは長男坊となっている。

※名前は、SNで凛に召喚されるアーチャーと見分けやすくする為である。
衛宮家の子供達からは『アユ兄』と慕われる事になることを、アーチャーは知らなかった・・・。


◆衛宮士郎
大火災時に切花に助けられた少年。
後に切花の養子となる。
サバイバーズ・ギルトを多少なりとも発祥しているが、原作ほど酷くはない。
切花が亡くなる事がないので、『正義の味方になる』という夢はついていない。むしろ、切花にそのような概念はない。
しかし、正義感の強い優しい子供である。


◆衛宮桜
元は間桐に養子だったが、第四次聖杯戦争中に切花によって間桐から奪取され、
元の遠坂家に聖杯戦争が終わるまで預けられることになる。
戦争が終わった後に、桜が衛宮家の養子になる事を望み、そのまま養子になることに。

精神が崩壊する前に切花に助けられたのだが、精神が崩壊していないので、
トラウマとして蟲倉の中での出来事は桜の心の中に深い傷を作っている。


◆衛宮椿(男)&衛宮志保(女)
第四次聖杯戦争後に生まれた雁夜と切花の子供である。二人は双子の兄妹。
容姿は二人に似て、黒髪黒目をしている。
どちらも捻くれることなく真っ直ぐ芯の通った明るい子供となっている。


◆アイリスフィール・フォン・アインツベルン
Zeroでは聖杯の護り手として切花とは別に冬木にやってきたホムンクルスの婦女子。
聖杯戦争後しばらくは切花の屋敷で生活していたが、
今は小さな店を借りて花屋を営んでいる。


◆イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
原作とは違い成長することができ、SNでは年相応の容姿をしている。
SNでは士郎たちと同じ高校に通っており、休日にはアイリと舞弥とのショッピングや食べ歩きを楽しんでいる。





→ZeroからStay nightまでの道のり
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