08/11の日記

23:30
旅からは帰ってきました。
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まあ、旅というほど大袈裟なものではなく、ただ単に上越線に乗りたいだけだったので、一日限定の列車旅だったのです。
普段の『通勤路』を違う視点から見てみたいという欲望を抑えきれなくなっただけです。
で、どうせ上越線に乗るんだったら終点まで行った方が楽だよね、と。
というわけで、長岡・水上間を往復するだけ……の予定でした。どっか途中下車して遊ぶにしても、一日で終わるはずだったのです。
「電車乗ってくる」と言ったら、父も快く駅までの送迎を請け負ってくれたので、久し振りに車移動ではなく、景色を楽しめる移動となりました。
で当日、長岡・水上間の切符を買おうとしたら、駅員さんが親切に「これでしたら『雪国観光パス』の方がお得ですよ。ここに書いてある範囲は、すべてこのチケットで乗れますし、二日間利用できます」と教えてくれたので、これは買わねば駄目だろう、と。普通に往復チケットを買うより安かったせいもあるんですが……。
で、水上に行って、一時間遊んで、引き返し、湯沢で途中下車。ぽんしゅ館で三時間ほどぐるぐると楽しみ、夕方六時半過ぎに長岡着。
結構充実した休日を過ごしました。
夕立ゲリラに遭って、帰りの電車が遅れたのは、ご愛敬です。
ホームに降りたら、始発駅で止まってるとアナウンスがあるんだもんな。そのくらいすさまじい勢いで降っていた雨ですが、長岡に近づくと全く降っていなかった模様。相変わらず、局地的豪雨です。
無事に長岡に帰りつき、父親に迎えに来てもらったのですが、何故か妹の車で、皆が乗っている。何故?
「金曜日でしょう。妹さんに早く帰ってきてもらったから、お寿司食べに行こうと思って」
ああ、そうですか。妹の帰宅を待っていたから、私は駅で大分待たされたのですね。
ゲリラ豪雨で列車が遅れたにも関わらず、お迎えはさらに遅かったもんね。
で、まあ、お寿司屋さんで結構上機嫌に話したわけですよ。水上のこととか、湯沢のこととか。
でね、当然翌日も使える切符なので。しかも、運良く佐々木、翌日も休みだったので。
「明日も行くって言ったら、駅まで送ってくれる?」
これは当然の台詞でしょう。ただ、次の台詞は予想外でした。
「お母さんも行きたい」
いや、母。父を誘いはしましたが、あなたは誘ってません。
しかも、何で私が切符代を払う流れになってるの?
ということで、何故か二日目は、母を伴い同じルートを辿ることになりました。
楽しかったですけどね。たまには電車の旅も良いもんだ。
さて、母の二日目のチケットは、何故か妹の手に渡っておりました。ならば何故、妹が払わんのだ。解せぬ。あいつの方が収入があるはずなのに。


という生存報告を早々にアップ予定だったのですが、その後また多忙となりまして、今になってしまいましたとさ。
現在の佐々木の一日の流れ。
朝八時半頃起床。
シャワーを浴びて、十時家を出る。
二時間近くかけて通勤。仕事。
夜十二時〜一時くらいに帰宅。
フォレストへのログインもままならん。

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