デュラララ

□主人公くんの設定
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名前:夜霧ミネ
性別:男
年齢:臨也等と同期
身長:正臣以上臨也未満
体重:正臣未満
          
ステータス    
 Lv23       
 職業:臨也の飼い猫
 HP :55      
 MP :125    
 力 :63      
 知力:135    
 防御:58      
 敏捷:121
 運 :999
 魅力:752     
  ※同lvの平均を100とする。

高校生活がスタートする直前でデュラララの世界にトリップした。
そのとき所持していたのは、学生鞄、来神高校の制服や教科書類、財布と諭吉が十枚。
初めの数週間はネット喫茶で寝泊りしていたが、なんやかんやで臨也の家に住むことになり、今現在に至る。
ちなみにトリップのことは誰にも話していないが、自分も周りもそこまで気にしていないらしい。

顔はかっこいいというよりもかわいい。
俗に言う女顔。
よく周りから「女だったらよかったのに…」と言われるが、まことに遺憾である。
体格も細身で筋肉もあまりついていないため、女装させると誰がどう見ても美少女にしか見えない。
女だったらよかったのに…。

上述のステータス画面の通り、体力がない。
運動神経や頭脳はそれなり。ただし特別群を抜いて良い訳ではない。
愛されやすさはさることながら、異常なのは運のよさ。
宝くじも願えば中々の額が当たるほど。もはやチート級である。

性格は楽観的であり、子供っぽい。
一見すると来神組の中で門田の次にまともだと思われがちだが、周りの人間(特に臨也や新羅)から言わせてみれば、一番歪んでいる。

きれいなものが好き。
その「きれい」は、外見の美しさ、かっこよさ、かわいさを含め、性格、行動など多岐に及ぶ。
ただし彼の感性はしばしば一般とは異なる。

苦手なことは家事全般。
彼に料理をさせると事故しか起きない。
また道順を覚えるのも苦手なようで、迷子になりやすい。

何かを好きになり、愛してはいても、恋はしないと断言している。
周りの人間は好きだし、愛してはいるが、恋はしていない。
よって、求められれば与えるが、自分から積極的に気を引こうという気は、自分に明らかな利益がなければしない。
誰かと付き合ったり、まして結婚するようなこともしない。
この物語に「おち」がないことが決定した。

職についておらず、また家事が壊滅的にできないため、臨也が彼を家に置く理由はただの道楽だと思われる。
ただし、人間がどうのを無視しても彼への愛情はあるようだ。
このことから彼は自分のことを「臨也のペット」と言うが、実質ヒモ。
だが臨也もこの言葉が的を得ていると感じたらしく、たまに彼のことを「俺の飼い猫」と紹介する。

また、この作品において彼の口調や人称などはちょくちょく変わる。
その時の雰囲気や気分でそれらを変えるからである。
決してキャラが定まっていないのではない。ここ重要。

以上、長々と記述したが、彼の性格その他諸々は、実際にストーリーを読んだ方が掴めるであろう。
百聞は一見に如かず。
この設定文を読む必要があったのかはあえて何も言うまい。

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