紫雲の蒼写真【第二部】
□ピクニック
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激しく勘違いをされた次の日。(もちろん全力で否定した!)
今度紫苑のあんなことやこんなことを
尾鰭も背鰭も羽までつけて初代様に言ってやろう。
……私が忘れなければ。←
『さゆ?(なんか変な事考えてるなーこの子…)今日は出かけるんだからお弁当作らないと!!』
「ぁ…うん!」
見事紫苑は回復して、朝から元気です。
…初代様が何かしたのかな?
あの後は雲雀さんが初代を睨みつけてたな
そりゃもう殺れそうな勢いで(ぇ
『…さゆー?』
紫苑ってばホントかわいいなー←
「…うん?お弁当?卵焼きにカニカマ入れてみようか?」
『……美味しいの?ソレ』
うわ。失礼なっ!
卵は皆の味方なのに!(意味不。
ツ「いや。意味不明だから。何“皆のみか「なんでもないよっ!!///」…そう?(ニヤリ」
つっくんが黒ーい!
カニカマ卵焼きって美味しいんだよー!!(ぇ
今は長期休暇中なので
皆でピクニック(リボーンが笑顔でそう言ってた。)に行く為にお弁当作ってます。
只今am6:30。
バッチリ起きました!(ツナに起こされて。)
『…にしても…いきなりピクニックってリボーンどうしたんだろうね?』
確かに。
「何か企んでそうだよね…」
某文化祭(笑)のときだって
ヴァリアーの任務に巻き込まれて瀕死の重傷で生と死の境をさ迷ったりさ迷わなかったり………。
ツ「『分かりづらっ』」
「え゛ーっ!?ツナはわかるけど紫苑まで読心術をっ…!?」
言った瞬間ツナから言葉では表現できないくらい大量の真っ黒オーラが☆
『…いや。百面相してたから(笑)』
それ笑いながら言う?
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