紫雲の蒼写真【第二部】

□創立者登場
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次の週玄関にて

マリン柄の襟付きワンピースを着た少女がたっていた

「紫苑早くこないかなー」

ラ「今日はさゆの友達が来るのー?ランボさんが遊んであげるんだもんね!」

「んー?遊ばれないように気をつけてね。紫苑遅い…時間間違えてるのかな。」

り「今日はママンお手製のお菓子があるからな、絶対来るだろうな」

「うん、お菓子好きだもんね!」

マ「リボーン君?お菓子焼けたわよ、味見するかしら?」

リ「食べるぞ」

ラ「俺っちも行くー!」

「はぅ、リボーン可愛いなぁ」

ツ「いつもそればっかりだな」

「ぇ?何?ツナやきもち?」

ツ「…
そうかもね」

何故かツナが浮かない顔をしてそわそわしている?

27と書いてある赤チェックの半袖シャツをきて

黒い半ズボン、指にはボンゴレリング。

別段普段と変らない格好,

でもそわそわしてる。

「今日は素直だね?てかそわそわしてる?」

ツ「ぃや、今日なんかおかしいんだ、何か来る気がする…『何かって何?来たよ、私!』

「ぇ?紫苑!?」

玄関にふんわりとした白いシャツに黒いフード付きの上着

それから黒いミニスカートをはいた紫苑がいた。

その後ろには黒いフード付き上着に

灰色のシャツを着た全体的に黒い服装の雲雀さん

『ピンポンしたよ?ツナママがインターホンに出てどうぞーっって…聞こえなかった?』

雲「群れないでくれない?」

『雲雀さんも連れてきた、地域の人との交流は大切だからね』

「地域交流って言うかー…」

ツ「と、とりあえず上の部屋上がっといて。紅茶もって行くから」

「私も手伝うよ!ツナの部屋わかる?ドアにプレートがあるよ」

『わかったー』



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