二次創作小説・・・ぽいものへの挑戦
□ウワサの努力をあげる？！ （ギャグです！！ほのぼの努洋）
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「頼みがある、救世主マン。結婚して
「キュ〜〜〜〜！！！！！」
一瞬のうちに消されそうになった。
「ナイスマン、私と結婚して・・・
「ナイスギャグ！！」
言うなり、軽やかに遠くへ去ってゆく。
「あのな、パシリ・・
「ダメっす！！自分には心に決めた人がいるので！！」
それは誰なんだ、と聞く間もなく走り去って行った。
「そ、その、聖・ラマン。もし良かったら・・・いや！！何でもない！！すまない！！」
「？？？」
努力マン、聖・ラマン相手に言ってはいけない気がして自爆。
何も言わず、自分が逃げて行く。
「男のロ・マン、大変言いにくいのだが・・・私と結婚
「何か言いまして？努力マンさん？」
「あ！おまえまた城を抜け出してきただろ！！」
努力マンをほったらかして、何やら言い合い始める。
犬も食わない痴話喧嘩。努力マンも食えずに去ってゆく。
「トップマン！！もう君しかいない！！私と結婚して欲しい！！」
一気に青ざめるトップマン。
「ちょっと待ってて・・・！」と駆け出し、修正マンを連れて来る。
「おかしいんだ！！きっとおかしな敵にやられたんだ！！」
「もう、とにかく誰でも良いから解除の言葉をくれ〜！！
修正マン！！私と結婚・・・
「ホントに狂った？！！おい！！そこ押さえててくれ！！」
「ああ！！」
性格修正インクを取り出す修正マン。
努力マン、トップマンを振りほどき大慌てで逃げて行く。
途中で、スペードマンとぶつかりそうになる。
「おおっと！おや？急いでどうしたんだ？」
じっ、と彼を見つめる努力マン。
トランプ片手に笑むスペードマン。
「・・・いや、何でもない」
努力マンその場から飛んで去ってゆく。
見送りつつも、何かふに落ちないスペードマン。その理由は分からない。