狩人物語
□忍ぶ狩人
5ページ/14ページ
私の体から迸るオーラ、、、
これを身体の周りに纏わせる事を「纏」と言うらしいのだが、、、
「だーかーらーこうやってバァーっとやってズぉーって感じにしたら出来るって言ってんだろーが!!」
「んな感覚的指導でどうにかなるかぼげぇ!!大体やらせるにしても予告くらいしろやあああああああああ!!!」
苦労しております
ぁ、やべえ目ぇ霞んできた、、、ここで死ぬかも
〜〜30分後〜〜
私の周りに漂う薄い靄
「おおー見事な纏だなー。」
それを見て笑う馬鹿(ジン)
「返事がない、ただのアカネザキのようだ。」
息も絶え絶えな私
そんな私にジンから一言
「よぅーし、じゃあつぎ練行ってみよー」
「やめたげてぇぇぇ!!
私のHPはもう0よォォォォ!?」
・