Digimon.
□世界がひび割れたとき
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『絵里さんっ!!』
私が外へ出ても追いかけてくる。
なんでよ…
放っておいてよ!!
「…んでっ…」
『え??』
「っな…んで、ここまでするの…??」
私の目には涙が出てて、光子郎君は驚いていた。
『なんで、って…』
もじもじしている光子郎君を見ているだけで
なんだかイライラしてきた。
「ホント、ばかっ!!」
そのまま光子郎君の胸倉を掴んでキスをした。
『絵里、さん…!?』
バカ、
なのは…私。
目をまん丸くした光子郎君を無視して、私は走った。
「もぅっ…大嫌い…!!」
嫌いなのに、光子郎君の顔が頭から離れない。
最悪な失恋の形。
きっと、もう前のような関係は戻れない。
世界がひび割れたとき
(こんな気持ち、早く消して)
あとがき
本当にすみません(>_<)!!
内容めちゃくちゃすぎー!!汗
できたら続き作りたいですね…(^_^;)