Digimon.

世界がひび割れたとき
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『絵里さんっ!!』



私が外へ出ても追いかけてくる。




なんでよ…
放っておいてよ!!





「…んでっ…」




『え??』



「っな…んで、ここまでするの…??」





私の目には涙が出てて、光子郎君は驚いていた。





『なんで、って…』





もじもじしている光子郎君を見ているだけで
なんだかイライラしてきた。





「ホント、ばかっ!!」





そのまま光子郎君の胸倉を掴んでキスをした。




『絵里、さん…!?』





バカ、


なのは…私。





目をまん丸くした光子郎君を無視して、私は走った。







「もぅっ…大嫌い…!!」





嫌いなのに、光子郎君の顔が頭から離れない。




最悪な失恋の形。


きっと、もう前のような関係は戻れない。







世界がひび割れたとき


(こんな気持ち、早く消して)














あとがき


本当にすみません(>_<)!!
内容めちゃくちゃすぎー!!汗

できたら続き作りたいですね…(^_^;)




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