志岐学園風紀委員

□風紀委員。
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真「ここが、志岐学園(シキガクエン)かぁ…。」

そこには、大きな門があり、その門の後ろに3つに別れたとてつもなく大きな建物があった。
真「えっーと、確か左と中心の建物が校舎で右が寮だよね…?」
とりあえず真は、門を通り抜け左にある校舎へ向かった。
?「あまり見ない顔だな。」
いきなり掛けられた超えるに真は、びっりして勢い良く振り向いた。
そこには、青の制服を着た大人っぽい少年がいた。右腕に腕章を付けてて髪が少しあおっぽく顔付きがいい。
?「んで、名前はなんだ?」
真は太い声に反応しピシッとなり、答えた。
真「あっ、ぇと、僕は御碕校(ミサキコウコウ)からてんにぅっじゃなくてっ転入して来また!!
向崎 真(ムカイザキ マコト)といいます!!ぇーっと…き、君はなんていうの?」
真は恐る恐る聞いてみた。
麗逢「あぁ。俺はここの風記委員会の会長やってる、
紀峪 麗逢(キタニ レイア)。」
麗逢は腕を組みながら答えた。
「あ、よ、よろしくな。」
僕は戸惑いながらも、手を服で拭き、右手を出した。
麗逢「馴れ馴れしい…」
苛立った調子に聞こえた。真の額から汗が大量に流れはだいろだった顔が一気に真っ青になる。
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