最遊記小説

□とある店で
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ジープに揺られて西に向かって進む三蔵一行…

いつものように後部座席では喧嘩をしている


「こんの馬鹿猿!」

「煩ぇこのエロ河童!」


2人が口喧嘩をずっと続けていると助手席に乗っている三蔵が昇霊銃を構えた


「てめぇら…一生眠らせてやろうか?」

「す、すいません」


いつもの光景を八戒は楽しそうに笑っている

そうもしているうちにある街に到着した

活気があり、桃源郷の影響を受けていなさそうだった



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