Perfect Serenity
□2nd
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今、四人はとある豪邸(というよりお城)の玄関の前にいた
跡「待たせたな。入りな」
四「「「「お邪魔します」」」」
そういって四人が入って行くと……
鳳「宍戸さ〜ん!!」
銀髪の大型犬…
もとい鳳長太郎が走りよってきた
宍「長太郎!?」
日「俺もいますけどね」
宍「日吉!?」
日「というより全員いますけどね」
そう言われて改めてまわりをみてみれば
レギュラー+滝がいた
宍「なんでお前らがここに?
まさか、お前ら全員……」
跡「そのまさかだ」
樺「ウス」
日「俺たちは現世にきた
魔物を倒すために」
滝「魔界からやって来たんだよ★」
向「ま、元々人間だったヤツもいるがな」
宍「はぁ――??!」
当然といえば当然の反応をした宍戸は更に追い討ちをかけられた
跡「あーん?お前も……
もう人間じゃないぜ?」
滝「元・人間だね☆」
宍「ウソだろ――?!!」
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