黒子のバスケ

□坊ちゃまの言う通り!
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授業中ずっと寝ていた青峰は、休み時間になり、周囲がざわめいている事で目が覚めた。
目が覚めてあくびをしながら顔を上げて、何人もの男子生徒が校庭をみているのに気がつき、その視線の先を辿って顔を顰めた。

校庭で男子生徒の視線を集めているのは青峰家のメイドで青峰の幼馴染でもある桃井さつきだったからだ。
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