進撃の巨人

□あなたに捧げる恋の歌
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百人一首の恋歌をモチーフに書いた短編集で、一つ一つのお話に関連性はありません。

前提はリヴァペトですが、話によってはリヴァイの片想いだったり、ペトラの片想いだったりもします。


めぐりあひて 見しやそれとも 分かぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな

だけは作者は紫式部で、恋の歌ではなく、同性の友人を詠んだ歌らしいです。



あさぢふの (リヴァペト)→2ページへ
難波潟 (リヴァペト)→3ページへ
をとめの姿 (リヴァペト←エルヴィン)→4ページへ
あしびきの(第57回壁外調査後のリヴァ→ペト)→5ページへ
由良の門を(第57回壁外調査後のリヴァ→ペト)→6ページへ
みかきもり(リヴァペト←エレン)→7ページへ
かくとだに (ペトラには地元に恋人がいる設定のリヴァ→ペト)→8ページへ
忘れじの(ペトラ視点のリヴァペト)→9ページへ
あらざらむ(リヴァ←ペト)→10ページへ
めぐりあひて(リヴァペト←男性設定のハンジ)→11ページへ
うかりける(リヴァペト←オルオ)→12ページへ
思ひわび(リヴァペト←エレン)→13ページへ
難波江(エルヴィン→ペトラ)→14ページへ
明けぬれば(リヴァペト)→15ページへ


最後の口語訳はうた恋いの巻末を参考にアレンジしました。
本来の口語訳とは違います
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