黒子のバスケ

□The bullet of love
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マフィアの幹部桃っちと刑事青峰のパロ
別館で連載終わったらこっちにアップします

とりあえず設定だけ載せておきます
こんな感じ何だと思っていただければ…
一話は拍手にて公開してます。

桃っちが仕事と割り切って他の人に抱かれたりしてるので、そういう桃っちがいやな方は閲覧中

桃井さつき…ジャパニーズマフィア・帝光の唯一の女性幹部。
リーダーの赤司征十郎、緑間真太郎、黄瀬涼太、紫原敦、黒子テツヤとは幼い頃、施設で出会った頃からずっと一緒。
5人は幼い頃からずっとさつきを特別に想っている。
だから、帝光を組織した時、彼女を仲間にするか迷ったが、赤司の
「僕達にとってさつきの存在は弱み以外の何者でもない。
その僕達がこういう世界で生きていく事を決めた以上、さつきが普通に生活ができるわけがないんだ。
いくらさつきが普通に生きようとしても、さつきが僕達の欠点であると分かってしまえばさつきは色々なものから狙われる事になるだろう。
だったら手元に置いて、ずっとそばで、さつきの一番近くでさつきを守るほうがいい。」
の言葉に全員が何が何でもさつきを守ることを誓う。
本人は幹部になる以上は周りを納得させられるだけの何かがないといけないと思い、情報収集に励む。
その中で自分の恵まれたルックスを利用する事も覚えた。
赤司以外のメンバーはそういうことを反対するけど、赤司は反対するどころか、むしろそれを推奨している。
だけど本当は赤司はこの組織で彼女が自分達と対等でいるためにできることをしたいという想いをくんで、それが彼女とプライドだと思っているから我慢しているだけで、さつきにそういうことをさせたくない。
洛山の虹村はさつきたちの中学時代の一個上の先輩。
さつきのことが好きで、中学卒業後も何かと連絡を取り合っていて、交流は続いていた。
さつきが帝光の幹部になることを聞いて、虹村も帝光に入った。
が、自身の性格上、さつきの側近になるのは危険だと判断し、洛山のリーダーに。
誰も知らないけど、さつきの初めての人は虹村。
仕事で始めてを喪失するのはいや、だけど他の5人や桐皇のメンバーでは自分に感情移入しすぎるからという理由で、虹村が自分を好きだと夢にも思わないさつきが虹村に頼んで抱いてもらった。
さつきは自分自身を武器にしているくせに身内と思った人には無頓着で下着姿で接する事もあり、しかも自分に対する周りの気持ちにも疎く、周りを悩ませている。
護身術の類は徹底的に叩き込まれている上に、銃の扱いは緑間の次にうまい。
腕前は青峰よりも上。
オフの日以外は拳銃を携帯している。
愛銃はベレッタM96A1ブリガディアINOX SP。
『桐皇』という側近とSPを兼ねたチームがいる。
青峰とは町でトラブルに見舞われている時に助けられた。
最初は刑事と知り合うなんてメンドクサイことになったと思っていたが、青峰から注がれるまっすぐな愛情に青峰を愛するようになる。
だけど自分には青峰を愛する資格はないと思っている。
青峰に恋をしたことで、赤司たちの自分に対する態度が今までの仲間に対するものから女に対するものに変わったことを感じて戸惑ってもいる。

桐皇…原澤克徳、今吉翔一、若松孝輔、桜井良で組織されたさつきの側近兼SP。
さつきは桐皇と洛山、秀徳、陽泉、海常、誠凛以外のメンバーには自分の素顔を晒さないので、さつきの代わりに自分達より下位の構成員を仕切っている。
リーダーの原澤を筆頭に全員がさつきに忠誠を誓っている。
恋愛感情と言うよりは、仁愛。
さつきのためなら命も惜しくない。


青峰大輝…警視庁組織犯罪対策部の刑事で階級は警部補。
格闘技は得意で、射撃の腕前も組対のなかでトップ。
検挙率も組対のなかでトップだけど、単独行動と問題行動も多い。
町でトラブルに巻き込まれているさつきを助けて一目惚れした。
さつきの所有するマンションの一つと同じマンションの一階下に住んでいる。
カンが鋭いので、さつきが一般人ではないことに気がついているけど、それに気が付かないふりをしている。
さつきが自分と余り関わりたくないと思っていることも知っているけど、ゴーイングマイウェイな男なので気にしないでガンガン押していくうちにさつきも自分を好きになってくれたのを感じて嬉しく思っていた。
その頃から、自分の周辺で色々不審なことが起こり始める。
実はさつきが始めて本気で恋をして、女として男を愛した事に抑えてた気持ちが膨れ上がった帝光の5人が青峰を本気で排除しようと動いてるせいだけど、本人はカンでそれを乗り切っている。
最終的にさつきが帝光の幹部だと知るが、それでも気持ちは変わらない。


赤司征十郎…帝光のトップ。
施設で出会った5人のことは何より大切に思っているが、さつきはその中でも別格。
さつきが自分の命令で男と寝ている時は、血が
滲むほど唇を噛み締めて拳を握り締めているが、そのことを知っているのは洛山のリーダーの虹村のみ。
虹村がさつきの初めての男だと言うことは知らないけど、虹村の気持ちには気が付いている。
帝光を組織してたった数年でジャパニーズマフィアの頂点に押し上げた。
その分、敵も多い。
そもそもの目的が悪にしかできない外道退治だったので、身内にも敵対組織にも自分の意に反したものには容赦しない。
あらゆる格闘技に秀でてていて武器を使わなくても強いが一応拳銃は携帯している。
愛銃はベレッタM9。
さつきを大事に大事に思っていたが、さつきが始めて真剣に男を愛した事で、今までかぶっていた仮面がはがれ、青峰に嫉妬して青峰の命を狙う。
『洛山』という側近兼SPのチームがいる。

洛山…虹村修造、実渕玲央、根武谷永吉、葉山小太郎で組織された赤司の側近兼SP。
赤司もさつきと同様、桐皇と洛山、秀徳、陽泉、海常、誠凛以外のメンバーには素顔を晒さないので、赤司の代わりに自分達より下位の構成員を仕切っている。
リーダーの虹村を筆頭に全員が赤司に忠誠を誓っている。
と同時にさつきのことも大切で仕方なく、さつきのためなら命も惜しくない。
さつきの初めての男は虹村。
虹村はさつきたちと同じ学校の一つ上の先輩で、ずっとさつきのことを好きだった。
だから青峰の事は憎いけど、赤司たちが何とかするだろうと思って何もしない。


緑間真太郎…帝光の幹部の一人。
赤司がいない際は赤司の代理になる。
銃器の扱いが得意。
愛銃はベレッタM96FSブリガディア改。
人事を尽くして占いで運気を補正し、天命を待つ努力家な男。
裏の世界じゃなくても大成したと思われるけど、赤司たち5人と離れるという選択肢が彼の中になかったため、帝光の幹部に。
さつきのことが大事。
情報収集はともかく、さつきが平然と自分のルックスを利用する事に反対している。
身内とはいえ、男の前でしどけない格好をする事にも怒る。
女がだらしない格好をするものじゃないのだよ、そう思っているから怒っているのだと思っていたが、さつきが青峰と出会い、恋をしたことによって、さつきの態度が自分を男と意識していないんじゃないかと思っていたから頭にきていたことが分かり、さつきへの想いを自覚する。
自覚したらしたでさつきの心を奪っていった青峰に嫉妬し、青峰の命を狙う。
『秀徳』という側近兼SPのチームがいる。

秀徳…大坪泰助、宮地清志、木村信介、高尾和成で組織された緑間の側近兼SP。
緑間もさつきと同様、桐皇と洛山、秀徳、陽泉、海常、誠凛以外のメンバーには素顔を晒さないので、緑間の代わりに自分達より下位の構成員を仕切っている。
リーダーの大坪を筆頭に全員が緑間に忠誠を誓っている。
と同時にさつきのことが大切で仕方なく、命も惜しくない。
宮地は完全に恋愛感情。


紫原敦…帝光の幹部の一人。
大きな体を生かし、格闘技が得意。
体そのものが武器なので武器の類は携帯していない。
だけど普段は言動がゆるくて、大きな子供そのもの。
さつきのことが大好き。
子供が母親を慕うような気持ちだと本人も周囲も思っていたが、さつきが青峰に恋をしたことでさつきへの想いがそういう穏やかなものではなく、どうしてもさつきが欲しいという激しい気持ちだった事に気が付く。
そしてさつきの気持ちを奪っていった青峰を憎んで、その命を狙う。
『陽泉』という側近兼SPのチームがいる。

陽泉…岡村建一、福井健介、劉偉、氷室辰也で組織された紫原の側近兼SP。
紫原もさつきと同様に桐皇と洛山、秀徳、陽泉、海常、誠凛以外のメンバーには素顔を晒さない上に、面倒くさがって何もしないので紫原の代わりに自分達より下位の構成員を仕切っている。
リーダーの岡村を筆頭に全員が紫原に忠誠を誓っている。
と同時にさつきのことが大切で仕方なく、命も惜しくない。
氷室は完全に恋愛感情。


黄瀬涼太…帝光の幹部の一人。
整ったルックスを使い、女性をたらしこむ必要がある作戦は黄瀬が担当する。
他に変装も得意。
変声機を使わずに声帯模写を行い、その人の癖も完全に模倣してその人になりきることができる。
格闘技は基本程度しかできないので拳銃ベレッタM92FSINOXを常に携帯している。
さつきが大事。
傷ついて欲しくないとずっと思っていた。
だからさつきが自分自身を武器にする事にも反対していた。
大事で特別な女の子だったのが、青峰に恋をしたことでそれが恋愛感情だった事を知る。
そして青峰に嫉妬し、その命を狙うようになる。
『海常』という側近兼SPのチームがいる。

海常…笠松幸男、小堀浩志、森山由孝、早川充洋で組織された黄瀬の側近兼SP。
黄瀬もさつきと同様、桐皇と洛山、秀徳、陽泉、海常、誠凛以外のメンバーには素顔を晒さないので、黄瀬の代わりに自分達より下位の構成員を仕切っている。
リーダーの大坪を筆頭に全員が黄瀬に忠誠を誓っている。
と同時にさつきのことが大切で仕方なく、命も惜しくない。
森山は完全に恋愛感情。


黒子テツヤ…帝光の幹部の一人。
影の薄さを生かして、敵組織への潜入などの任務をこなすこともある。
影が薄く、力もなさそうだが、掌底を相手に叩き込むなど見た目と違って格闘は強く、攻撃的。
拳銃は護身用にコンバットマグナムを携帯している。
さつきのことが大事。
兄が妹を思うような感情だと思っていたが、さつきが青峰と出会い、恋をしたことで自分の気持ちが兄が妹を思う気持ちとは違う事に気が付く。
気が付いたら青峰の存在が疎ましくて仕方なくなり、青峰の命を狙う。
『誠凛』という側近兼SPのチームがいる。

誠凛…日向順平、木吉鉄平、伊月俊、火神大我で組織された黒子の側近兼SP。
黒子もさつきと同様、桐皇と洛山、秀徳、陽泉、海常、誠凛以外のメンバーには素顔を晒さない上に、晒したところで影の薄さに認識されないので黒子の代わりに自分達より下位の構成員を仕切っている。
リーダーの日向を筆頭に全員が黒子に忠誠を誓っている。
と同時にさつきのことが大切で仕方なく、命も惜しくない。
火神は完全に恋愛感情。
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