稲妻11
□白い桃
2ﾍﾟｰｼﾞ/7ﾍﾟｰｼﾞ
吹｢ねえねえ、染岡くん好きだよ！｣
染｢出オチじゃねえかｯ!!｣
吹｢そんなこと言わないでよ！もう、染岡くんの照れ屋さんっ｣
染｢うぜえ…｣
風｢まぁまぁ、そんな怒んなって…つかもうめんどくさいからさっさとくっつけ｣
染｢お前そんなヒドかったっけ?｣
円｢ひどいんだぞー!こいつー!｣
染｢マジで?｣
吹｢てゆうか僕の染岡くん取らないでよ｣
染｢取られてもねえし、お前のものでもねえよ!!｣
吹｢え?大好き?ありがとう染岡くん!僕も大好きだよ!!｣
染｢誰がんなこと言った!!!｣
吹｢もう、染岡くんのツ・ン・デ・レ☆｣
染｢もう本当コイツ風になんねえかな…｣
吹｢風になりたいの!?じゃあ僕と一緒になろう!｣
風｢心なしか変な意味に聞こえる…｣
円｢変な意味ってなんだ?｣
風｢お前は気にしなくていいんだｯ!!｣
円｢えぇー!なんでだよー!｣
風｢なんでもだｯ!!｣
吹｢あれ?二人共まだいたの?僕、染岡くんとイロイロしたいから二人共どっか行ってくれないかな｣
風｢その言い方は気に食わないが円堂にも悪影響だしな…よし、行くぞ円堂｣
円｢えぇーまんねぇーのっ風丸のばか！｣
風｢ばかで結構｣
染｢じゃ俺も(ry｣
吹｢どこ行くの！染岡くんは僕とイロイロするんだから!!｣
染｢だからイロイロってなんだよ!!｣
風｢がんばれー染岡ー｣
染｢嫌だアァﾞァーーーーーッ!!!!!!!!!｣
-完-