天使陵辱の甘い罠

□陵辱の証
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健太はそのあと三度ルリを犯した。

不思議なことに普通なら射精を繰り返して出なくなるはずの精液は、毎回夥しいほどの量をルリの子宮に注ぎ込む。

一体この精液はどこから湧いてくるのだろうか。

不安に思いながらも欲望に勝てない健太は繰り返しルリに射精しつづけた。

さすがに全身汗まみれになり、ルリの膣内からの滴り落ちた各種液体も健太の身体に纏わりついて、健太は風呂に入ることにした。

健太はルリを正面から抱きかかえて持ち上げると、バスルームへ向かう。

身体の自由が利かないルリは健太に抱きかかえられたまま、恥ずかしい格好をどうすることもできなく健太から落ちないように顎を健太の右肩に乗せておくしかできなかった。

バスルームに入ると健太はユニットバスにルリを降ろす。

ちょうど拘束されたままの格好でユニットバスに座り込むルリ。

健太は蛇口を捻り、勢いよくお湯をシャワーのノズルが出すと、シャワーをルリに浴びせる。

頭からお湯をかけられたらルリは、少し茶色が混じった髪をあっという間に濡らし、顔でシャワーを浴び続ける。顔を横に背けても執拗に健太の持つシャワーが追いかけてくる。

健太はニヤニヤと笑いながらその様子をみて楽しんでいる。

ふと、シャワーを正面に浴びて苦しそうな表情のルリをみて興奮が高まってくる。

健太は自分もユニットバスに足を入れ、ルリの正面に立つと、いきり立った陰茎をルリの口元に添える。

いやいやをして健太の陰茎から顔を背けるルリに、容赦なくシャワーが浴びせられる。

『ちゃんとしゃぶれ』

冷たい口調で健太が命令すると、シャワーが鼻に入ったルリはくしゃみを1つしたあとゲホゲホと咳き込んだ。

健太の情け容赦ない振る舞いに、ルリは諦め、恐る恐る陰茎に唇を添える。

健太に

『ちゃんと口の中でしゃぶるんだよ』

と更に命令されると、ルリはゆっくりと唇を空けて陰茎をくわえる。

初めてくわえる男の陰茎。おぞましいものに口の中を汚されるような嫌悪感を持つルリ。

『しゃぶれ』

冷たい声に、ルリはゆくっくりと口の中で舌を動かし、生暖かい健太の陰茎に舌を絡めた。
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