You change the world.

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なかなか料理が運ばれてこない中お酒の量だけはハイペースで増えていき、配膳の追い付かない店側からピッチャーでの注文をお願いされるほど


ノブ「それにしても、そんに細っこいのにフィンクスの肋骨折っちまうなんて未だに信じられねーな」

フェイ「ワタシもやり方聞きたいね」

「う〜ん、口で説明するのは難しいんだけど…角度とタイミング?」

ウボォ「それじゃあ、俺もヤバいかもしんね〜な」

「幅がありすぎて無理だよ」



次々に運ばれてくる料理がテーブルに乗り切るか心配したが、運ばれてくるスピードに負けないくらいの速さで皿が空いていく
細い体のどこに入るのか、パクとマチも良く食べるので唖然としていると

シャル「早くしないと食べる物無くなっちゃうよ」

「そっそうだね、シャルはなに食べる?取るよ」

シャル「マジで?嬉しいな〜じゃあね…」


ノブ「なぁ、なんでシャルは特別視なんだ?前からの知り合いなのか?」

マチ「そうだね、初めから名前も知ってみたいだし私も聞きたい」



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