イラスト
□以蔵と一緒に…
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初めて触れ合った唇は温かくて…。
まるで、余韻を確かめるかのように唇に指先を這わせてしまう自分。
先を歩いていた以蔵が振り返り、そんな私を見てクスリと笑った。
「何してるんだ?…行くぞ?」
さり気なく伸ばされた手は、この時代では危険とされる行為へと結びつく。
でも…。
何度も憧れ、夢見た行為。
「…良いの?」
「今は誰も周りにいない」
だから、手を…繋がないか?
はにかんで…照れながら、以蔵は私の手を引いた…。
…以蔵?
貴方の心も、この手のように温かく優しいのだと…
どれだけ伝えたら伝わるだろうか?
以蔵!…大好きだよ!
素敵なイラストをありがとうございました!
またまた勝手にイラストに文をつけてしまったぜぃ(*ノωノ)
だって…見た瞬間に以蔵と思いが通じ合った…あの直後の二人に見えるんだもん( *´艸`)
実はこのイラスト、原本で頂いちゃってます!
凄く繊細な色彩で…マジ凄い!
本当に本当に、ありがとうございました((ノェ`*)っ))タシタシ
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《菫青石》