大家族ストロベリー!!

□第八話 〜私と白崎と時々つきびと〜
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「あの、夜一さん。ききたいことがあるんだけど…」





「つきびとについてか?」





「っ!おう!!」




「…残念じゃが、わしはつきびとについて詳しくは知らん」





「…そうか」





あの後、夜一さんに聞いても分からないと言われた私たち






一護は、今はルキア救出に専念しようとつきびとについては考えるのをやめたみたい








でも、私はあの狐がいった言葉だからなおさら考えなくちゃと思うんだ







…だから、私はある人のもとへ向かった












   大家族ストロベリー


    つきびとの謎















一護が眠りについた頃に私は行動をかいしした











精神世界の奥深くへ行くようにイメージしながら、歩く











そして見えてきたいつもの景色といつもの白い人




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