アキラ夢人
□第六章
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俺は聞くつもりはなかったがたまたま聞こえてしまった
誰かがアルビトロの屋敷に乗り込んできたみたいであった
アルビトロはそれを聞き俺のほうを向く
「すまない邪魔が入った…君はここで待っていたまえ」
そう言うとアルビトロは俺を部屋に残したまま出ていってしまった
俺は動くことが出来ずそのまま待つことにした
だがちょっとたって外が騒がしくなったと思ったら突然扉が開いた、俺はアルビトロが帰ってきたと思っていた
「……………」
だが入ってきた人物はは黙っていただからアルビトロじゃあないと思った
そいつは俺に近づいてくる
俺は身動きがとれないため何も出来なかった
だんだんと近づいてきて俺はそいつの顔をみる
『!!!!…なん…で…っ…ここに…いる…』
俺はびっくりしていた
来たやつはアキラだった
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