アキラ夢人

□第十二章
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『誰だ』

後ろを見ると知らないやつが一人いた

『おいおっさんおまえの知り合いか?』

「そうともいうが……」

『……お前……おかしくないか……』

「俺はおかしくはないさそれより体の調子はどうだ?」

『あ?体?』

そう体を気にしはじめて何もないと言おうとしたとき何処かで覚えのある現象がおこった

『っ…………』

膝をつくとさっき入ってきた男が目の前にきて
取り押さえられそうになったが隠し持っていたナイフをだし

『おっさん……どういう……ことだ……』

「理由か?それは言えないはなしだ」

『てめぇ……っ……』

「我慢できないんじゃないのか?アルビトロが使ってたやつよりすこし強いからな」

源泉が手で合図する
源泉に気をとられていて武器を奪われ取り押さえられた

『やめっ……はなせ』

暴れていると変なにおいがした

『……こいつ……ラインを…… 』

「よくわかったな……まっわかったところで遅いけどな」

俺は殺されると思った……だが
やつらは……

『!!!!どこ……触っていやがる』

俺の服をめくりあげ腹まわりを撫でてきた

『っ……触る……なっ』

そんな言葉はお構い無くやつはさわり続け俺はできる限り抵抗した
するとやつが俺のベルトをはずしたかと思ったら俺の腕をベルトで縛った

『なに……を……』

「まだわからないのかアルビトロにも同じことされたんじゃないのか?」

『まさか……』

「さっきの水は媚薬いりだアルビトロとやったんならわかるだろ」

そう源泉が言うとやつは俺のズボンをおろした

『やめ……ろ……やめろ……俺は……なにも……』

やつは俺のぶつを触りだした

『やっ……っん……』

「へぇあんなに怖い顔するやつがそんないい声出すとはねあとでまぜてもらおうかなおじさんも」

『て……めぇっ……んっ』

相変わらずさわり続けているかと思ったら口に含まれた

『!!!ぁっ……くっ』

俺は声を出ないように噛み締めた
だが媚薬のせいもあり体はかなり反応示し

『やめっ……ぁやめろっ』

俺は達してしまった
横になり呼吸を荒くしていると終わったと思ったが違ったやつがズボンを自ら脱ぎそしてぶつを出してきた

『!!まさか……うそ……だろっ……くる……な』

拘束もされていてなおかつ媚薬で動けない俺はどうもできなかった
そしてやつは構わず俺に入れてきた

『くはっ……っぃ……』

「もしかして……アルビトロとは」

『ぃっ……やって……ないとっ……いったっ……はずだっ』

「ってことはそのライン中毒者が初めてってことになるのか残念だったな……しかもその中毒者、ユキトの弟の殺しに関わっているやつだ」

『なっ!』

「そんなやつと体を繋げて……体は嬉しそうにしてる」

『!っ……よくも……』

「姫は満足したいとさ」

そう源泉がいうとライン中毒者が動き出した

『やっ……んっ…やめっ……動く……な』

やつは逆に興奮したようで俺のことなどお構いなしに動いてきた

『やっぁ……はな……せっん』

「そんなによろこんでるのにやめてほしいのか?だがもうそいつ俺のいうこと聞かないからな」

『なっん……んっ』

たしかにそうだやつは獣とかしている
そしてしばらくし

『やめっ……嫌だっ……んぁぁ』

やつもおれも達しやつは俺のなかへと

『……はぁ……はぁ……絶対……に……許さ……ない……から……な』

途切れ途切れにいい立ち上がろうとしたとき後ろにまた違和感を感じた だがそのときにはおそかったまたあいつがぶつを入れてきた

『っ……いい……加減にっ……ぁ』

「どうやらそいつは止まらないみたいだなよかったな俺はまだ用事があるからあとはそこで楽しんでな」

そういいおれを残し源泉は去っていった

『あの……やろうっ……てめぇもっ……だぁ』

そいつは壊れたみたいに腰を降り続けている
俺は体が動くまで我慢しようと思ったとき扉がまたあいた
俺は源泉が戻ってきたと思ったがもっと最悪な状況になった

「いい姿だな……だが俺のもとでそういう姿をしろ」

『シキっ……っ』

「お前邪魔だ……俺のものにてをだして只ですむとおもうな」

そういうとシキは簡単にやつを殺した

『はぁ……シキ……なぜ……ここに』

「そんなことはどうでもいい……それより……」

『助けて……くれる……のか』

「助けてやる……」

そうシキがいった俺はベルトを解いてくれると思ったが違った

『なにを……している……』

「助けてやるといった」

シキはおれを持ち上げ教会の台に連れていくとやつはそのままなにも言わず自分のぶつをだしはじめ

『!!おまっ』

「そんな体では動けないだろ」

そういいやつはさっきのやつと同じように俺のなかへ



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