アキラ夢人

□第四章
1ページ/8ページ



どれくらい寝ただろう
俺は欠伸をしながら起き上がる


回りを見てみると誰もいなくなっていた


『…まぁいい…あいつらがどこで何しようが俺に…関係ない…』


俺はそう呟きながら乾いた服をきはじめる


そうすると…


「本当に関係ないのか?」


どうやら源泉だけはいたようだ


『…あぁ』

「…そうか…ならさっきアキラ、ケイスケが処刑人に追われていたぞ」


『!!!なぜそれをすぐ言わなかった!


「だってよ、関係ないって言ってたじゃあないか」


『アキラ、ケイスケは別だ…あいつらはいちよう命の恩人だからだ』


俺は刀を持ち走って外へと出ていく

そして俺は必死に走りアキラ、ケイスケを探す









.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ