03/31の日記

00:30
3月が逝く+拍手お返事
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2011年の3月11日は忘れられない日になってしまいましたね。

ハレリキ更新はしても日記となるとどうしても大震災と原発事故の事ばかりになってしまうので、書いては消し書いては消ししてました。


見えない恐怖に怯えて風向きと水道の基準値を気にしなくてはならないのは終わりがないだけにある意味震災以上のストレスです。

確かに数値は減ってますが、被曝の影響は確率でしか測れないしなあ…。
「直ちに…」は聞き飽きた人も多いでしょう。
私もです(苦笑)。

200キロ離れててすらこうなのに、避難圏の人達のことを想像すると胸が痛いです…。

しかし人間の不安もどこ吹く風で自然は着々と春めいてきてますね。

先日散歩した時見つけた春の使者。

あ、カエルとか苦手な人は見ない方が…。
















フロッグじゃなくてトードさんじゃないか!!
田んぼに水が入ってないためか農道脇の溝の中で産んでたけど、果たして無事大人になれるか心配だわ…干上がりそうで。

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拍手お返事

◆苑様

いつも暖かいコメントを有難うございます。

私自身や家族はもう大変だった段階を乗り越えましたから、どうぞご心配なく。
元々、津波や液状化の心配だけはない地域ですので、家が壊れずに済んだ時点で「ああ怖かった」で済む筈だったんです。
ただ、今回の地震は本当に余震がしつこかったので…ただそれもずいぶん収まってきたと思います。
このまま誘発地震を起こすことなく収束して欲しいですね。

正直に言いますと、励ましているというのは過大な評価かと…。
私は被災者の方々程の過酷な状況を乗り越える羽目になった事も今のところないですから、そんなに大それたことは出来ません。
が、結果として誰か一人でもニコッとしてくれたならそれは私にとっても嬉しいサプライズです。
お気持ちは大変嬉しく頂きましたので、健康に気を付けてやっていこうと思います。ありがとうございます!

きっと、苑様の実践された「ささやかな活動」こそが、現地の方々の大きな励ましになると思いますよ!!

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