short novel

□豪炎寺と語ろうぜ!
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円「よーし皆そろってるなー?練習やるぞー!!」




松「監督!なんか木の影に隠れてるつもりの人がいますよ!」



西「不審者かなぁ!!」



円「よし、じゃあブッ倒してこい」



皆「「「ラジャー!!」」」



ガチャガチャ←攻撃用意の音




不審者(?)「え?」



円「んお?あっ、待て、皆!そいつは、」




皆「「「え?」」」



ボコッ☆



不審者(?)「ゲフゥッ……」



円「あぁぁ…」














豪「…久しぶりだな円堂」



円「ごめん豪炎寺。昨日会ったばっかりだ」



豪「8時間も離れたんだぞ!?久しぶりだろ!!」



円「………そう…だな…」




剣(……8時間、「も」?)



神「監督、その方は?」




円「……………///」



豪「……………///」




神「なっ………なんで照れてんですかっ…!?」



霧「ははーん…恋人ですね監督」


円「まぁそうなんだけどさ(ケロッ」


三「さっきまでの照れはどこに!!」



円「まぁーせっかく豪炎寺がいるし…伝説のエースストライカーと話す会をしようぜ!!」



皆「「「いえーい!!」」」











松「へぇー!!豪炎寺さんは雷門中に転校してきたんですかー!」


円「そーなんだよー!オレが頑張って説得とか色々してサッカー部に入ってもらったんだ」



豪「ちなみにその瞬間円堂にオちた」



円「そ…そこらへんの話はいいだろっ!?ほ、他に豪炎寺に質問とかあるやつはいるか!?」



南「あー…じゃあ聞いていいですか」



円「じゃあ南沢」



南「…どっちがいれるほうですか」



倉「南沢ァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」




豪「………いれたり……///」



円「………いれられたり……///」




倉「何答えてんすか!!///」



松(監督ぱねぇ)



剣(監督こえぇ)




三「おっ…お前らにこの会話はまだ早いっ!!///」



ガバッ←西園と神童に耳せんをした音



神「え!?」



西「なんですかっ!?」



霧「さすが母さん!!」



三「黙れ霧野」



ドスッ



霧「ラリアットォォォォ!!?」



浜「そーいえば監督ってーよくキスマークついてますよねー☆」



速「なんてことを聞いてんですか浜野ッ!?///」



円「隠してたはずなのにバレてたッ!?///」



速「あれで隠してたんですか!?モロ見えでしたよ!?///」



浜「あれー?豪炎寺さんはついてない……監督は豪炎寺さんにつけないんですかー?」



速「ちょっと浜野!///」



豪「円堂はヘタだからオレにつけられないんだよ」



円「ヘタじゃないっ///」



南「じゃあ今から実演してくださいよ」



円・豪「「えっ」」



倉「南沢ァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」



三「お前らにはこのシーンはまだ早いッ!!!!!///」



ガバッ←西園と神童に目隠しをした音



神「え!?」



西「なんですかっ!?」




霧「さすが母さん!!」



三「黙れ霧野」



ドスッ



霧「バックドロップゥゥゥゥ!!?」




南「まだまだ質問ありまーす」



円「なんだ」



南「初デートはどこいきましたか」



倉「そんなプライベートなこと聞いちゃうんだ!?ていうかもうそれ豪炎寺さんへの質問じゃないっすよね!?」




円「…………プロサッカーの試合観戦………?」



豪「……………だったか……?」



倉「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」



車「なんでサッカー観戦なんですか!!?デートですよね!?」



三「珍しく車田が突っ込んだ!」



天「それだけ初デートにいった場所が解せなかったんだド!!」




松「オレも質問いいですかー!?」



豪「いいぞ」



松「初体験はいつですか!!」



剣「何聞いてんだ松風ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」




円「…………中学1年の…///」


豪「………ちょうど初夏頃…だな……///」




剣「だから何答えてんだよお前らはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?え!?つーか初夏頃!?お前ら出会って間もない時期だよなソレ!?」



豪「だから言っただろう…円堂に出会ってすぐオちたと(キリッ」



剣「キリッと言うんじゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」



松「ちなみにどっちから誘ったんですか」



剣「松風ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」




円「豪炎寺だったよな……?///」



豪「いや…円堂が………///」



円「オレじゃないよ…豪炎寺が急に……///」



豪「いやいや円堂が急に………///」




剣「何このイチャイチャカップルいらつくわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!突っ込み追い付かねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」



円「結論!」


豪「どちらからでもなく自然の流れでやりました!!!」



剣「なんだそれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!堂々と言うなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」




神「初体験って…なんのですか?」



剣「なんでもねぇよぉぉぉぉ!?つーかお前耳せんはどうしたぁぁぁぁぁぁ!!!」



神「気持ち悪いから取った」



剣「やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!耳せん付けててくれぇぇぇぇぇぇぇ!!!」



三「そうだぞ神童……!!付けてないと大変なことに─」


霧「母さーん、そろそろ神童にも性教育が必要なんじゃないですかー?」



三「お前はちょっとというかもうずっと黙ってろ!!!」



ギリギリ



霧「腕ひしぎぃぃぃぃ!!?」




三「…大変なことになるから耳せんと目隠しは付けてろ…いいな…絶対だぞ」



神「は…はぁ…三国さんがそこまで言うなら…」




西「ボクも質問いいですかー!?」



剣「耳せんどうしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



西「気持ち悪いから取った!!」


剣「何してんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



円「質問どうぞ?信助」



西「はいっ!!えっと、<ズギャーンッ>で<ドッキューンッ>を<パァンッパァンッ>するとどうなりますか!!」



円・豪「「えっ///」」



剣「自主規制乙ぅぅぅぅ!!!」



三「マイエンジェルがソッチ側の人間だったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



剣「いやこのアニメの中でエンジェルはオレの兄さんだけいややっぱなんでもないから聞かなかったことにしてくれ!!!」



松「ブラコン乙www」



剣「松風ムカつくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」



西「で、どうなるんですか!?」



円「これ言っていいんだろうか…///」



剣「どちらかといえばダメだろ!!!」



豪「……<ズギャーンッ>で<ドッキューンッ>を<パァンッパァンッ>すると……<ズドーンッ>が<ピー>になって<バコーンッ>になる……///」



剣「何答えてんだよお前はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」



西「<ズドーンッ>が<ピー>になって<バコーンッ>になるんですかー!!ありがとうございました!!」



剣「あんまり自主規制必要になるような言葉を言うんじゃねぇ!!ていうか今の知識は何に使うんだ!?」





西「……剣城いぢり☆」




剣「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」



松「だめだよ信助!!」



剣「松風………!(ブワァッ」





松「剣城をいぢるのはオレの仕事だ!!!」



剣「オレの感動を返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」




南「あとはあとはー♪」



倉「もう変な質問しないでくださいよ…!」



南「縛るプレイやったことありますか」



倉「南沢ァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」



豪「縛るプレイはやったことないがメイドプレイはやったよな」



倉「だから何答えてんだよ!!!///」



円「もう10年付き合ってんのに豪炎寺にあんな趣味があったなんて一昨日初めて知ったからな」



南「─…一昨日?」



円「しまった!!///」



倉「─まさかとは思いますが……一昨日メイドプレイしたんですか…?」



南「倉間もずいぶん聞くようになったな」



倉「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」



豪「…………一昨日、やった」



円「…………豪炎寺のドSスイッチ、入ってた」



豪「…………もう、止まらなかった(理性が消し飛んじゃった☆)」



倉「なんなんだこいつら!!!恥ずかしがるそぶりも見せねぇで語りだした!!!こっちが恥ずかしいわ逆に!!」




松「じゃあSMはやったことありますか!」



剣「もう黙れよ松風ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
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