テニプリ連載
□2球
1ページ/3ページ
ドンッッ、ビチャビチャッ
『……』
あれ、なんで私テニスコートにいんの?
あれ、いま目の前にいる人達は?
あれ、私はだr((
「いい加減にしよっか♪」
『ごめんなsウワァアアアアァァァァシャベッタァアアァァァアアアァァァア』
「某CMの真似しなくていいから、凄くうるさい」
うわやべえええええ!!!不二!!!不二がいる!!!!
すげええええええええええ!!!!こええぇえええええ!!!
「クスッ、そんなに泣かされたい?」
『ごめんなさい、まじでごめんなさい』
開眼しおった。
「…まったく、それよりこのドリンクどうするの。」
『ドリンク??』
不二の目線の先にある、自分の足元を見てみると。
『……』
足元にすごい大量のドリンクが零れていた。
『なにこの怪奇現s「キミのせいだよ」なるほど』
まさかさっきのドンビチャは、ドリンク落とした時の音だったのか。