テニプリ連載

□2球
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ドンッッ、ビチャビチャッ


『……』


あれ、なんで私テニスコートにいんの?
あれ、いま目の前にいる人達は?
あれ、私はだr((


「いい加減にしよっか♪」

『ごめんなsウワァアアアアァァァァシャベッタァアアァァァアアアァァァア

「某CMの真似しなくていいから、凄くうるさい


うわやべえええええ!!!不二!!!不二がいる!!!!
すげええええええええええ!!!!こええぇえええええ!!!


「クスッ、そんなに泣かされたい?」

『ごめんなさい、まじでごめんなさい』


開眼しおった。


「…まったく、それよりこのドリンクどうするの。」

『ドリンク??』


不二の目線の先にある、自分の足元を見てみると。


『……』


足元にすごい大量のドリンクが零れていた。


『なにこの怪奇現s「キミのせいだよ」なるほど』



まさかさっきのドンビチャは、ドリンク落とした時の音だったのか。



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