私説Ω神話

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◆聖域について

私説では、聖域はマルスに乗っ取られていません。
真っ当に地上の愛と平和のため日々奮闘しています。

以下、聖域の現状(1話開始前時点で)

□教皇:サガ□
冥王との聖戦後蘇った聖闘士の一人。
かつて黒い人格の暴走から聖域を乗っ取り、アテナの殺害目論みしたこともあるが、
聖戦後アテナと和解。
13年前マルスの襲来の際アテナから後事を託され、正式に教皇に就任した。
主人公の養いの父であり、パラドクスの師でもある。
とにかく問題の多い弟子と、別の意味で問題の多い娘に頭痛む毎日。
マルス襲来の際魔傷を負っていたが、実力は未だ衰えず。


□牡羊座:貴鬼□
元牡羊座ムウの弟子。現在一線から退いた師の跡を継いで、牡羊座に就任。
聖衣が大きな変化遂げた現代では、聖衣の変化とその対応する修復方法を
師とともに研究する日々。
聖域に長駐していないが、ときどき顔見せにきたりする。


□牡牛座:ハービンジャー□
聖域の問題児その一。


□蟹座:シラー□
聖域の問題児その二。


□双子座:‐□

□獅子座:ミケーネ□
年齢的にアイオリアの同期だが、今までどこではなにをしていたかは不明。
山羊座イオニアより推薦された。


□乙女座:シャカ□
乙女座のシャカは、主人公の父。
かつて、マルスとバベルの塔を封印するため、人柱となり肉体を失った。
しかし現状乙女座の次の候補者はまだ見つかっていないため、
名義上未だにシャカは乙女座である。
ところで肉体は失ったが、阿ョ耶識会得のため、
その小宇宙はまだ元気に存在している。
たまに娘の指導も?

□天秤座:‐□
紫龍が次の後継者を育てているという噂だが・・・?

□蠍座:‐□

□山羊座:イオニア□
聖域の人材再発掘によって起用された男。
現黄金の中では最年長。教皇サガよりも年上。
教皇サガからさりげなく警戒されているようだが・・・?

□水瓶座:氷河□
元白鳥(キグナス)座の聖闘士、現在は師の跡を継いで、水瓶座に就任。
聖域では教皇サガの右腕という名のツッコミ役をクールにこなす毎日。
一方、教育熱心でパライストラギリシャ本校の客座教授も兼任し、若い聖闘士たちに
慕われている。
実は孔雀座のパプリーンは氷河最初の弟子だったりする。
(つまりユナは氷河の孫弟子)

□魚座:‐□



◆ パライスラについて
城戸家と聖域の共同出資で建設された聖闘士の育成機関。
全世界で少なくとも5つの分校はある。
本校はギリシャアテネの近くにある。聖域にも近い。

◆ 伝説の5人の行方について
アテナを助け、聖戦を制した5人の奇跡の青銅聖闘士。
彼らは今:

ペガサス星矢:
射手座に昇格したのち、マルスとの戦いでアテナとともに行方不明に。

ドラゴン紫龍:
マルスとの戦いで負った魔傷が悪化して五感を失う。
現在廬山五老峰で療養しながら、次世代の聖闘士の育成も行っている。
一人息子龍峰がいる。

キグナス氷河:
水瓶座に昇格し、教皇サガの右腕という名のツッコミ役の毎日。
魔傷は負っているが比較的に軽い。

アンドロメダ瞬:
沙織に頼まれて、沙織の跡を継いで城戸家の当主に就任。
パライストラの建設に尽力するなど、別の方法で聖域を支援している。

フェニックス一輝:
本編ネタバレとなるので、しばらくお待ちください
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