蒼星の詩

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=======世界観===========

聖戦後。アテナは冥王の力を半分剥ぎ取り前聖戦までの聖戦の死者を全員復活させたーーそのさらに前の死者たちは本人たちの意向や霊魂の状態もあり、再び人間世界へ転生させた。
さらにアテナは冥王、海王を無理やり談判卓につかせ、平和協定を結ばせた。

【聖域】
聖域は今、アテナが直に統治している。教皇の位は今のところシオンが預かっているが、シオンはサガを自分の後継者の育てる意向はあったようだ。

【アテナと教皇の職権分け】
内政の面は教皇と副教皇が行い、聖域を統制しアテナを補佐する。
三界外交や神霊、人外の対応はアテナの判断の下、御使たちが行う。


【副教皇と御使】
前者はサガが、後者はアイオロスとシジフォスが就任した。
副教皇は教皇の下で内政を行い、御使はアテナととも外交などを行った。

【青銅一軍】
中の星矢、紫龍、氷河はそれぞれ射手座、天秤座と水瓶座の後継者に内定され、それぞれの聖闘士のもとでさらなる修行を積み重ねている。
一輝と瞬はその聖衣や宿命の特殊さもあり、まだ将来は決めていない。
二人はシャカが修行をつけている。(たまにアスミタも参加)。

【海界と冥界】
海界と冥界に関しては、本聖戦の死者しか蘇らされていない。
とはいえ、冥界の殆どの人員は前回聖戦の人員の生まれ変わりのようだ。


【二代の黄金聖闘士】
基本的どちらも黄金聖衣を纏う資格があるとみなされている。ただしアテナの特別の指定がない場合、大体は今代の黄金聖闘士が優先的に聖衣を纏う。
また前代黄金に対し、その前途を自由に選んでもよいとアテナが許可しているが、彼らは自由意思でアテナに再び仕える道を選んでいる。
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