03/15の日記
21：18
ちから
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言葉もない
一瞬にして奪われる光
心から
御見舞いと
御悔やみを
申し上げます
こんなときに
言葉は本当に無力で
出てくるのは涙ばかり
できることも僅かで
本当に申し訳なく思います
しかし
私個人にできることはしようと思い
実行していきます
どうか皆さま
諦めたりなさいませんように
人間としてもまだまだ未熟な私ではありますが
できないことを
叶えられないことを
自分にも足らない部分があるのではないかと
逸らさずに見つめて欲しいのです
他人の言葉を受け売りですが
『強く願えば、夢は叶うから』
願うとは決して
神に祈るという意味ではありません
人の『意思』が
未来を構築していくのだと思います
それと同時に私は
『どんなに強く願っても、叶わないことがある』
ということを知っています
矛盾ですね
しかしこれもごく自然な事で
私達は独りで生きているわけではないからです
世界はいつも対です
だから
決して諦めないでください
誰にでも
できることはあるから
書き連ねたことが
エゴや老婆心であることは疑いようもないので
通りすぎていただいてかまいません
ただくろこは
あまりにも悲しかったのです
一番最後になりますが
ひとつお話を載せました
現実とは全く関係ない話しになり
一番がっかりしているのが書いた本人で
言葉が力にならないことはわかっていても
何かしら書きたくて
及ばずに至ります
お話としては
『あきのおうぎ』の前のお話
兎に角
何重にも項垂れる春となった
くろこでした
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