「えーっと。こんにちわー!リネンです♪今日は【ミルトニアの花】の華麗なヒロインってか主人公ことリアリスちゃんに来てもらってるよ!」

『こんにちは』

「ではでは早速質問始めちゃっていい?」

『別にいいわよ』

「じゃあレッツ☆質問ターイムスタート!!」



1.お名前と年齢教えて!

『名前はリアリス。歳はアスベルとシェリアと一緒の18歳よ』

2.身長と体重と髪の色、長さをどうぞ!

『159cmの46kg。髪色はオレンジ。腰までのロング』

3.性格どんな感じ?

『…どんなんかしら?でも私は演技が得意だから、素直には生きてないと思うわ』

4.へぇ…演技ってどんなのできるの?

『学校では優等生。か弱い女の子。カモフラの為のムードメーカー的役。鑑定士や研究者、城の警備員のなりすましとか…』
「ちょ、ストップストップ!途中からオカシイから!それ、演技っつーか変装じゃん!」
『変装して、その人になりすますのだから立派な演技でしょう?なにが違うのかしら?』
「う…っ!…つ、次の質問いくよ!」

5.騎士学校で一番強いってホント?

『女の中ではね。でもみんなそれなりに強いわよ』

6.一番お気に入りの技ってなに?

『そうね…飛燕瞬連斬と獅子戦吼が同じくらい好きよ』
「わかる!ルークの飛燕瞬連斬大好きだったもん!」
『ルーク?』
「あ…あぁごめんなさいね!こっちのはなし〜」

7.じゃあ術は?

『まだ覚えてないけど、スラストファングは好きよ』
「あのーリアリスさん?ネタバレは極力…」
『次の質問にいきましょう』
「しきるの私なんですけどー!?」

8.じゃあもうネタバレついでに第1秘奥義教えてよ!

『グランドクロスよ』

9.第2は?

『調子にのらないの!教えないわよ!』

10.普通の剣と短剣の両刀使いって聞いたけど難しくない?

『難しくはないわ。もう慣れたもの。手数が増えるから戦闘もラクなのよ』

11.銃も使えるって…

『えぇ。一応護身用に持ってるからね』

12.そんな最強なリアリスさん。こいつには勝てないと思う人はいる?

『みんなには勝てそうな気がするわ。なんて言ったら怒られちゃうかしら?あ、でも女性陣には手加減しちゃうかも…』
「ほんと仲良しなんだね〜♪」
『初めての友達だから…彼女達は』

13.女性陣の第一印象ってどんなだった?

『ソフィは髪長いなぁ…で、シェリアはすごい服装だなぁ…で、パスカルは変わった髪の色だなぁ…だったかな』
「興味なさそ〜」
『最初は利用できそうとしか思ってなかったもの。今は違うけどね』

14.大本命!男性陣は?

『アスベルは騎士学校で見たのが最初だけど、綺麗な顔立ちの子だなぁ…って。教官は渋いオッサン。アスベルの弟はメガネ男子』
「アスベル以外がひでぇwww」
『よく特徴を捉えてると思うのだけど?』
「いや…まぁ間違っちゃいないけどさ」

15.ぶっちゃけアスベル好きなの?

『はぁ!?それはシェリアでしょ?』
「自分で気づいてないだけかもよー?」
『………』

16.好きなタイプはなんなの?

『そういうのわかんないの。今まで人を好きになったことなどないから』

17.告白とかされたことないの?

『騎士学校時代には何回か…。どいつにも興味ないって言ったけど』
「うわきっつ!きっついよリアリスさん!男の子涙目だよ!」
『知らないわよそんなこと』

18.じゃあこのながれで、ストーリーへの質問!ウォールブリッジでアスベルになんでわざと「久しぶり」なんて言ったの?

『その方が動揺してくれるかと思って。陛下を脅しやすいでしょ?結局は教官に邪魔されたけど』
「そのあともこの話題については触れてないみたいだけど?」
『あの時のアスベルは熱があったし本当に何も覚えてないんじゃない?それに今思い出されても恥ずかしいし//』
「あぁ、キスしようとしてt(ゴフッ!」
『いいから次いきなさい!///』

19.聞きづらいけど…リアリスのお母さんを殺したのはセルディクだよね?誰から聞いたの?

『母上が殺された場にいた兵士よ。彼は…全てを話してくれた。そのあと自害してしまったけどね。本当は母上を傷つけたのはセルディクだけという事、兵士達は拘束してただけで何もしてない事。だからラントで私が殺した兵士も本当に見てただけ。でも私にとってはどいつも同罪よ。見殺しにしたのも殺した事に変わりはないもの…』

20.お父さんは結局どうなったの?

『7年前にラントに来てる筈なんだけどね…さすがにアスベルの家の資料を漁れないし…これからの展開を待っていてください』

21.辛い事きいてごめんね…次からは普通の質問するね!シェリアが攫われて助けた時、アスベルとシェリアが友情の誓いしたよね?あの時キレてたような気がするんだけど?

『べっ別にそんな事ないわよ。早く帰りたかっただけ!』

22.その後からけっこうアスベルを意識してる気がするのは気のせい?

『気のせいよ!それに私は…アスベルは大切な仲間だと思ってるもの』

23.最初は嫌ってたっぽいのにねー?

『最初…ね。今は心を許してるわ。彼は信じられる人だもの。でも…本当は心なんて許しちゃいけないはずなのにね…』

24.それはバロニアでのあの言葉に関係あるの?

『えぇ……そうね。嫌い…ね。これも今後の展開を待って下さいね』

25.船の上でアスベルに自分の笑い顔は変じゃないか?って聞いてたけど、なんで変かもって思ったの?

『さっきも言ったように私は演技で生きてきてたから…作り笑いなら超得意だけど、自然に笑うのは…ぎこちなくなってないかなとか思ってね』

26.なるほどね〜。リアリスちゃんは何かとシェリアを押してるきがするんだけど…

『シェリアはアスベルが好きでアスベルもきっとシェリアが好きなんだもん。お互い素直になれるよう指南してるだけよ』
「応援してるんだね、シェリアのこと」
『えぇ』

27.ロックガガンの生態や大輝石の問題関与などリアリスちゃんはいろんな事に詳しいね!

『両親が生きていた頃には本をたくさん買ってもらって読んでたからね。そこら辺の人より知識はあるはず。騎士学校時代もよく自分でも買ってたの。そういえば家に全部置きっぱなしだ…』

28.え?騎士学校の寮に住んでたんじゃないの?

『そうよ。でもよく家に帰ったりもしてたの。子供の時の物は全部家に置きっぱなしだから。寮に置いてあるのは本当にごく一部のものだけなの』

29.そうなんだー…ってあと2つで質問タイム終わりじゃん!!

『あなたがふざけてるから…それにあと1問で終わりよ』
「えぇえええ…これ質問じゃないのに…えぇえええ…」

30.では最後に!読者のみなさんに一言お願いします!!

『いつも読んで下さってありがとうございます。これからも仲間のみんなと頑張っていきますので応援よろしくお願いします!!』



「はい!リアリスちゃんでしたー!質問答えてくれてありがとう!皆さんもここまでお付き合いいただきありがとうございました!それではまた機会があれば!バイバーイ(*^ω^)ノシ」




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