イナズマイレブン４ｈ〜選ばれし戦士達〜PART３
□第145話「敗北!?」
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円堂「はっ、試合は？」
冬花「守君、まだ寝てなきゃ、倒れたんだから」
円堂「試合は？…嘘だろ
」
稲妻ﾚｼﾞｪﾝｽﾞ0-14時殿ﾊﾟﾗﾄﾞｯｸｽ
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｰ
ﾏｸｽﾀｰ「試合終了ー！予想を覆した思わぬ一方的な試合となりました」
山王「くそっ」
服部「先生、監督、すいませんでした」
柏木「いや、よくやったよ」
ｶｰﾈﾙ「全くダメだ、隙がありすぎる。」
柏木「ｶｰﾈﾙさん…」
円堂達の負傷でGK･DFの欠場で大幅に失点をしてしまった
ﾏｸｽﾀｰ「ここで大会本部からの発表があります！では委員長！」
??「いいや、委員長はもういない」
ﾏｸｽﾀｰ「え」
時玄「新たに委員長に就任した時玄勝哉だ」
円堂「時玄なんで」
時玄「このFFCは俺の手中に納めた、これからは俺がﾙｰﾙだ」
ざわざわざわ
時玄「まず、女子の参加を可能とする」
円堂「女子…まさか」
未来「ﾌﾌﾌｯ」
時玄「さらに総当たり戦後は有能なﾁｰﾑを結果から選びだし決勝ﾄｰﾅﾒﾝﾄを行う！この俺が時殿ﾊﾟﾗﾄﾞｯｸｽとして頂点をとる！」
山王「先生、選手が大会委員長なんて馬鹿げてるぜ、今すぐ委員会に連絡を」
ｶｰﾈﾙ「無駄だな、委員会はそんな簡単に機能するわけない、奴は既にこの日本高校ｻｯｶｰを牛耳ってる」
大城「そんな…」
時玄「それでは総当たり戦、最終戦の対戦ﾁｰﾑを発表する、……………稲妻学園対紅蓮高校………」
秋「紅蓮…豪炎寺君…」
ざわざわざわ
豪炎寺「…円堂…」
-翌日･稲妻学園･放課後･部室-
円堂「みんな！」
はづき「円堂君、まだ寝てなきゃ
」
円堂「あんなにボコボコにやられて黙ってられないよ！」
疾風「学校サボって部活だけ出ようって事か」
円堂「はははっ、ばれたか」
ｶｰﾈﾙ「円堂、来たか、ちょうど財前と青空を入れれば11人だな」
円堂「監督、なんのことです？」
ｶｰﾈﾙ「今からお前達には練習試合をしてもらう」
服部「練習試合？」
大城「どことやるんです？」
柏木「それは…」
??「久しぶりだな円堂！」
円堂「えっ!?あ、あなたは…」