イナズマイレブン4h〜選ばれし戦士達〜PART3

□第144話「もう一つの時殿学園!!」
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服部「どういうことだ?選手総入れ替えだなんて…」
林「もしかしてこれが1群てことじゃないかな…」
山王「それが本当なら前は手を抜いてたってことかよ。くそっ」
円堂「…」
??「君が円堂守?」
円堂「あぁ…き、君っ」
??「そう、あたしは女、名前は未来、時殿学園のキャプテンよ。性別は大会委員会をごまかしてるの」
円堂「…そっか、良い試合にしような」
未来「あっれ、あたしの事、ばらさないんだ?」
円堂「言うべきなんだろうけどそんな形で時玄の学校との試合を終わらせたくない!」
未来「フフッ、面白い子、勝哉が気に入るわけだ」
円堂「え?」
未来「別に、まぁばらす、ばらさないはあんた次第だから、じゃあね」
マクスター「さぁいよいよ始まります!時殿学園からのキックオフです!」
ピー
時殿ボール
未来「みんな行くよ!」
選手達「おう」
服部「なんだこいつら
大城「速い
選手「たいしたことないじゃねぇか、行け、未来!」
未来「えぇ、喰らいなさい、あんたの絶望の未来を…」
円堂「さっきとまるで気迫が違う
未来「はぁーアドバンスクレイモア
山王「止めろ円堂!」
フィディオ「守!」
秋「円堂君!」
円堂「来い!ゴッドキャッチGMAX
未来「無駄よ!」
円堂「んなにぐわぁー」
砦谷・赤星「円堂ー!」
マクスター「新キャプテン、実現ミゲン未来ミライ君の必殺シュート炸裂ー!」
稲妻ボール
選手A「またゴールを奪ってやる」
服部「やられっぱなしは趣味じゃないんでね、インパルスレイヴV3
はづき「先輩の技も進化してる!」
服部「決めるぞ、衛輔、大地!」
服部・大城・山王「ジ・アルタイルV3
バシッ
GK「その程度か…」
服部「
疾風「両手で止めただと
GK「行けっ」
疾風「貰ったぁ、行くよ、(瑠璃亜は試合にいないんだ、輝前の為にも決める!)風神ベントゥスG4

GK「ふぅー、ちょっとはやるな」
疾風「そんな…」
塔子「風神ベントゥスまでもが」
青空「私が試合に出てれば…」
未来「こっちだ」
我門「何っ
マクスター「ロングパスを受けた実現未来加速したー」
未来「奴の未来に絶望を!アドバンスクレイモア
赤星「やってやる!うおぉー」

大城・砦谷「赤星
赤星「よっ、よしっ!」
円堂「赤星が…かかと落としで」
秋「シュートを弾いた
未来「なんですって
マクスター「赤星が止めたぁー」
未来「よくもこけにしてくれたわね…ぶっ飛ばす!アドバンスクレイモアV2
赤星「また止めて…」
砦谷「馬鹿!無理だ、真ザ・フォートぐわぁー」
赤星「うわっ」
円堂「がぁー」

秋「きゃあー円堂君!」
冬花「守君!」
はづき「円堂君!」
カーネル「時殿学園…」
柏木「3人共…」
マクスター「な、なんてことでしょう!実現未来のシュートが円堂、砦谷、赤星を吹っ飛ばしたー担架が用意されます…」
-観客席-
吹雪「まずい、もう稲妻学園には控えがいない」
鬼道「万事休すか…円堂…」
円堂「俺はまだやれ…る」
柏木「円堂、無理はいかん」
円堂「大丈夫で…す!さぁ、つ、づ…きを、はじめまs…」
柏木「円堂ー!」

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