イナズマイレブン4h〜選ばれし戦士達〜PART3

□第141話「潜入せよ!ガルシルド低へ!!」
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円堂「その時期って…」
鬼道「あぁ、恐らく真帝国学園から消えた直後」
カーネル「俺は総帥に恩返ししたくてその身を匿い、総帥はイタリアでサッカー少年を集め鍛えた」
フィディオ「チームKか…」
カーネル「そして総帥はイタリア代表監督としてライオコット島に行き…亡くなった。だが死ぬ直前にフィディオ強化ノートを預かったんだ」
響木「とにかく、このカーネルがお前達の新監督だ」
円堂「…カーネル監督、よろしくお願いします!」
みんな「よろしくお願いします!」
カーネル「あぁ。早速だが手に入れた情報を教える、ここブラジリアにはガルシルドの屋敷があり、そこに謎の組織が現れるらしい」
鬼道「奴らが何故そんなとこに?」
カーネル「わからん、だが何かを探してるらしい」
円堂「俺達、さっきの探索で屋敷を見つけました」
カーネル「よし、屋敷に向かうぞ」
みんな「はい!」
-数時間後-
鬼道「…ここか」
冬花「何か嫌な予感がする…」
ギィギィ-と扉を開ける
屋敷の中庭にはサッカーフィールドがあった
秋「かなりふるぼけてるけどRHプログラムの実験あとだわ」
??「その通りです」
鬼道「誰だ貴様!」
暗闇から姿を現したのはヘンクタッカーだった
ヘンク「お久しぶりですね」
円堂「ヘンクタッカー
フィディオ「今度は何を企んでる?」
鬼道「ガルシルドか?」
ヘンク「いえ、私達はもう新たな主人を見つけ、さらに強化されたチーム、私達チームZが主人の命を受け、RHプログラムver.Lastを取り出すためです」
鬼道「RHプログラム
ヘンク「正確にはRHプログラムの完成を上回った最強のプログラム、主人が必要としてるのです」
フィディオ「わかってるのか?またあんなものを使うなんて」
円堂「そうだ、ヘンクタッカー、そんなことさせない、俺達が止めてやる!」
ヘンク「…まさか再びあなたとサッカーをすることになるとは…いいでしょう」
円堂「悪いけど、これは楽しむサッカーじゃない、止めるサッカーだ!」
-数分後-
カーネル「指示は特に無し、好きなようにやってみろ」
我門「まぁ最初だからな」
円堂「ポジションは前回と同じだ、勝って止めるんだ!」
みんな「おう!」
ピー
Zボール
クロウ&マンティス「食らえ真ジャッジスルー3
疾風「ぐわぁ」
クロウ「コヨーテ!」
コヨーテ「食らえ、真ガンショット

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