イナズマイレブン４ｈ〜選ばれし戦士達〜PART３
□第138話「ﾌﾞﾗｼﾞﾙ到着！ｻｯｶｰ王国に潜む闇!!」
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
-ﾌﾞﾗｼﾞﾙ国際空港-
円堂「遂に来たぜ！ｻｯｶｰ王国！」
秋「もう円堂君はしゃぎすぎよ」
鬼道「ｻｯｶｰﾌﾟﾚｲﾔｰとしては無理はない、なんたってｻｯｶｰ発祥の国だからな」
疾風「確かﾌﾞﾗｼﾞﾙは今ｵｲﾙｶﾝﾊﾟﾆｰが潰れて復旧に盛んだったよね」
砦谷「社長が逮捕されたんだよね。えーとｶﾞﾙなんとか」
鬼道「ｶﾞﾙｼﾙﾄﾞ･ﾍﾞｲﾊﾝだ」
青空「そうそう、詳しいね」
鬼道「…あいつは2年前のFFIで大会運営委員長だった男、そして世界に戦争を巻き起こそうとした奴だ」
我門「そうだったのか」
塔子「まぁ、ｶﾞﾙｼﾙﾄﾞは逮捕されてまだ出てこれないし後は国が復旧するだけだな」
響木「よし、今から宿舎に行くぞ」
みんな「はい！」
そして円堂達が去った後
ｼﾄﾞｶﾞﾙ「さて…あれは本当にあの場所にあるんだな」
??「はい、あの時から変わってなければ」
ｼﾄﾞｶﾞﾙ「じゃあ取りに行って貰おうか」
??「はいｼﾄﾞｶﾞﾙ様…」
そしてｼﾄﾞｶﾞﾙ達が去る瞬間
円堂「ここだっけか？」
??「まずい!?」
円堂「
」
秋「どうしたの？」
円堂「いや…何でもない」
秋「ところで円堂君、財布見つかったの？」
円堂「そーだった…あ!あった！」
秋「もう気をつけてよね」
??「…円堂守がまさかこんなところにいるとは…気をつけなければありませんね…」
-宿舎-
響木「俺達が追うﾌﾟﾛﾌｪｯｻ-Kは現在ﾌﾞﾗｼﾞﾘｱにいるという情報が入った、明日から情報収集だ！」
みんな「はい！」
-翌日-
円堂「よし、塔子、疾風、瑠璃亜、いこうぜ！」鬼道「ﾌｨﾃﾞｨｵ、砦谷、武遠、行くぞ」
吹雪「赤星君、我門君、いこうか」
秋「みんないってらっしゃい！」
冬花「見つかるといいですね」
はづき「見つかるよきっとね」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
冬花「電話だ…はい、お父さん！」
久遠「冬花、元気か？」
冬花「うん大丈夫」
久遠「そうか、響木さんに変わってくれ」
冬花「うん。響木さん、お父さんが」
響木「…代わりました………あぁ頼む」
久遠「はい、彼らが敵に立ち向かうには良い相手になるかと」
響木「あぁ頼む」
ﾋﾟｯ
-ﾌﾞﾗｼﾞﾘｱ-
円堂「見つからないな、Kの情報」
塔子「そんな簡単に見つかったら苦労しないって」
疾風「なんだろあれ？」
少年がｻｯｶｰをしてなのか怪我をしていた。真っ先に動いたのは瑠璃亜だった
瑠璃亜「大丈夫？」
少年「ありがとう」
円堂「君は」