用語集

【み】 6件

【水鏡吉崎 (みかがみよしざき)】
荒神白羅の息子。身体に龍を飼う譲ノ葉(捕食者)と不老不死の荒神(餌)と言う相反する一族の血を継いだ忌み子で、その両者の性質から血が身体を蝕み常に激しい痛みと戦っているが慣れてしまったらしく、感覚が大いに麻痺しているので大抵笑ってる。本体は巨大な黒い龍であり、どんなダメージを食らってもすぐに身体が再生する為、死ねない。ヨルムンガンドと優人が初めての友達。一人で白羅を倒そうとしてる。


【御子柴敬士 (みこしばけいし)】
精神寄生体。普段はウサギの被り物に取り憑いてる。真木が愛用していたものらしいが、現在、その中には白羅によって電子の海より引きずり出された『何か』が潜んでいる。ノアや煉獄(Enpty.)で目撃されている。イノセントから煉獄の支配権を強奪した男。横島に取り憑き内部からノアを破壊していく。ノアに搭載されたアーカイヴ=テオドラの自立思考を既に侵食している。


【ミスティルテイン (みすてぃるていん)】
恋を成就させるヤドリギ。真木に間違えて召喚されて以来、時幻党のクリスマスツリーを担うようになる。お嫁さんを募集しているがギョギョしか喋れないのでなかなか上手くいかない。過去にロキに騙されて神殺しに利用された。ロキと愁水とヨルムンガンドだけは彼の言葉が判るらしい。


【ミズガルズ (みずがるず)】
神々の国の下にある人間の国。ロキが暇になると遊びに行くところ。


【美月 (みづき)】
愁水の幼い一人娘。流行り病で亡くなった。娘を蘇らせたい一心で愁水は魔術にのめり込んだ。


【ミドガルズオルム (みどがるずおるむ)】
ヨルムンガンドの別名。



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