用語集
【さ】 3件
【朔月 (さくつき)】
愁水が人間だった頃の旦那さん。流行り病で亡くなった。愁水にとって彼と娘の思い出だけは聖域。誰にも汚されないように鍵をかけた。
【さくら (さくらたん)】
数年前、ゴミ捨て場でヤヨイに拾われた女の子。人には言えない過去がありそうな。少し癖のある黒髪が特長。ヤヨイに心酔しており、彼の為なら何でもしてしまう危なっかしい娘。口数は少ないが、気持ちが顔に出てるのですぐ判る。ナイフ使いに長けている。戦うメイド様。
【サリエル (さりえる)】
巨大な眼を模した死の概念、その断片。
電子の海以外で万物に介入出来る唯一のシステム。現在はロキが所持しており抑制され彼の一部として組み込まれている。使役者に絶大な力を与える反面、精神に侵食して心を破壊する。
[戻る]