□荒らしと批判
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荒らしと批判は別物です。
批判的な意見を述べる人が出てきたからとて、すべて「荒らし」と括って攻撃態勢に入るのは子供のする事です。
批判的な意見を述べる人の多くは、確かに言葉はキツイです。敬語すら使わず、上から物を言う人が多いです。この点に関しては、批判している側にも至らない点があるのだと思います。
初対面なのだから敬語は当然でしょう。自分の意見を聞いて貰い、それなりの対処を望むのであれば、対等の目線で話すのが効果的で、当たり前の事。


しかし、管理人側も即削除してしまっては、せっかく“こうしたほうがいい”と教えてくれた意見を無視することになります。
冷静になって、話し合うのも学習につながるのかもしれません。

端から芸能同人を否定している人を納得させるのは難しいものです。しかし、相手が芸能同人の大先輩の場合もあるでしょう。
ここで重要なのは自分の考えを押し付ける事でも相手の意見を鵜呑みにする事でもなく“第三者の意見を知る”事です。

批判の書き込みをする人の多くは、書きっ放しで再登場しない場合もあります。
言われっぱなしで後味が悪いような気もしますが、それを機に“なぜそんな事を書かれたのか”学習するのもいいかもしれません。

批判に対しては、芸能同人が本来、地下深くに隠れていなければいけないことという認識と、好き故の行為という自分の気持ちを持って接しましょう。


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