†私詩人Ⅲ♪†
詩人・葵原 雨斗の新作品です｡
もしよろしければ閲覧よろしくです。
こちらの詩の著作権は私がもたせて頂いています。
こちらは閲覧専用ですので詩を書き込みたい方は吟遊詩人へ置き詩していってくださいね！
感想や何か言いたいことがあれば交友流雨へどうぞです。
[ﾚｽ書込]
02/08(Wed) 03:49
僕の目の前から消えないでくれ
雨斗
どうしたらいい？？
…
沈黙が流れる。
君との会話止まった。
二人でベッドで行為が終わって
すこしだね話をして
ちょっとしたきっかけで話をした。
こんな恋人みたいに甘い時間ありがとう。
本当にただそれだけだった。
君はお金の為に男と寝る娼婦。
仕事とかそんなの関係なくて
僕はただ、君の笑顔が
君との時間が必要だった。
本当にただそれだけ。
深みにはまる哀れな男。
君はあっさりしてる。
いつもいつも。
アレ？
今日はいつもと違う匂いがした。
こんなこと言ったから
会話止まったね。
大好きなんだ。
大好き過ぎて死ねる。
馬鹿だよね。
そっちはただのビジネスなのに。
いつもメールくれて
いつもホテルで会ってご飯食べて
そんな関係でも悪くなかったのに。
欲がでるって怖い。
好きになるって怖い。
ただ君を独占したいってわけじゃなくて
ただそばにいてほしかった。
前言撤回できるなら今すぐしたい。
お願いだから僕の目の前から消えないでくれないか？
お願いだからこのままの関係でいいから。
そばにいてほしい。
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