†私詩人V♪†

詩人・葵原 雨斗の新作品です。
もしよろしければ閲覧よろしくです。

こちらの詩の著作権は私がもたせて頂いています。
こちらは閲覧専用ですので詩を書き込みたい方は吟遊詩人へ置き詩していってくださいね!
感想や何か言いたいことがあれば交友流雨へどうぞです。


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12/24(Tue) 05:06
サヨナラの電話
雨斗

赤くなる頬の君
寒い毎日…
冬の夜の二人の会話

時のカケラ…
歯車が徐々に狂い始める
小さな小さな破片
拾い集めてみる
時間よ戻れ…

あの時の君は
すごく幸せそうだった
本当に可愛かった…
赤くなる頬の君をみて
幸せだったんだ

すれ違う毎日…
忙しい日々…
だって…
僕らは旅人だもの

人間誰もが
出会い
別れを繰り越す…

たった一言の電話…
聞こえなかったことに
知らないことに
したかった…

変わり逝く時代だもの…
「サヨナラ…」
君は僕に
簡単に言い放った…

僕にはできない
だって
愛していたから…

変わり逝く時代の中…

僕の中に
消えたいという
感情が芽生え始めた…

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