†私詩人Ⅱ♪†
詩人・葵原 雨斗の過去作品です｡
こちらは更新されません
心の雨に鍵を閉じました
こちらの詩の著作権は私がもたせて頂いています。
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[ﾚｽ書込]
03/18(Sun) 03:35
呼吸…
雨斗
僕は花粉症やから
この季節が一番嫌いや
風も花粉が舞って
鼻や目を刺激して
ノドもやられて
正直
呼吸したくないくらいに
春はさ
雨ばかり降ればいいのに
冷たい空気
冷たい地面
そんな雨ばかりの外
僕はほぼ毎日、店に出勤
時間を憂鬱に使って
無駄に疲れて
たまには一緒に帰ろう
たまには飯に行こう
とか声にならない声
うだうだ考えて
何度も言葉を飲み込んだ
貴女のやさしい声
貴女の立ち振る舞い
貴女の表情…
貴女に話をしたい
仕事中に馬鹿みたいに
考えては…消え
考えては消え
思いきって
仕事の話をすると
貴女はサバサバして話す
上司らしく
テキパキしてて
ガンガン指示出ししてる
僕はただ
仕事をこなすばかり…
僕は馬鹿だな…
貴女に
想いは届かないのに…
桜が咲くとか
春になるとか
期待してさ…
笑っちゃうくらいに
ピュアな恋…
ねぇ…
僕の中に
春風が吹いたみたい…
ねぇ…
本当に好きっちゃんね…
貴女が大好きなんよね…
本当はさ
春風を感じたい
春の桜の中で
思いっきり呼吸したい
生きてるって感じたい…
本当…
笑っちゃうくらいに
好きっちゃんね…
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