†私詩人U♪†

詩人・葵原 雨斗の過去作品です。
こちらは更新されません
心の雨に鍵を閉じました

こちらの詩の著作権は私がもたせて頂いています。
こちらは閲覧専用ですので詩を書き込みたい方は吟遊詩人へ置き詩していってくださいね!
感想や何か言いたいことがあれば交友流雨へどうぞです。


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02/29(Wed) 05:04
涙の窓辺…
雨斗

ヒトリでいると
辛くなる…

寂しくて
誰かを求めて…

誰か
抱きしめて

アナタを
思い出して

外は雨…
窓辺が曇って
濡れて
雫垂れて

別れたあの日を
思い出した…

ワタシも
濡れて
雫垂れて
身体が
熱を帯びて
汗をかく

桃肌を
柔らかく
触って揉んで
感じて

息が荒くなって
アナタを
思い出す

室内は
温かくなって
ワタシの
体温は
上昇していく

吐息が漏れて…

無音の部屋に
淫らな音が響く

ワタシは
寂しい女

淫乱な女なんだ

冷たい指先
冷たい身体

涙の温度が
頬をつたって

アナタ…
アナタの
帰りを待ってます

身体を
開放したくなる
寂しい夜に…

寂しい指先
誰かを求めて
赤い果実を愛撫…

口唇を噛んで
声が零れて

身体が
指先が
淫らに動いて

口唇が濡れて
身体が愛を欲する

ねぇ
愛して…

絶頂に達するの
ヒトリノヨルニ…

誰か…
ワタシを脱がせて
ワタシを濡らして…

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