†私詩人Ⅱ♪†
詩人・葵原 雨斗の過去作品です｡
こちらは更新されません
心の雨に鍵を閉じました
こちらの詩の著作権は私がもたせて頂いています。
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[ﾚｽ書込]
08/12(Fri) 20:25
きみがいない季節
雨斗
ごめん…
ごめん…
何度も謝った
ぼくのエゴで…
自分が可愛かっただけ
いつも…
いつも…
優柔不断で
きみを困らせた…
きみが泣いた夜も
きみとした線香花火
すごく…
すごく…
大好きだった君
懐かしい季節
夏がくれば
また泣きたくなる
ごめんね…
ごめんね…
謝るきみがいた
なんで泣いてるの？
またぼくが泣かせたの？
きみがいない
きみがいない
ぼくのとなりに…
そこにはいつもあった
きみの笑顔…
ぼくがいない
ぼくがいない
きみのとなりに…
アイツと笑ってる
きみを見つけた…
幸せそうな
幸せそうな
その横顔
アイツと笑う
きみの横顔…
もうぼくと笑う
きみがいない…
きみがいない…
季節はつらいよね
思い出の中だけは
いつも
ふたりで…
笑ってるから…
悲しいよね
やっぱりぼくは
自分が可愛いみたいだ
もう傷つきたくないから
奪えないだけなのかな？
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