月楓堂九十九語り


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語りの一 水溜りの鯉
その店の前を通りすがると、時代錯誤な格好の店主が奇妙なことをしていて…

語りの二 水面の蛍
店主が「さる御仁」の為に何かを探していて…
水面は「掛詞」になっています

語りの三 煙文箱
店の中に有った文箱から目が離せない男は…(出展<>)

語りの四 秘め事の壷
店主に誘われて入った店で差し出されたものは大きな壷で…
「澱みの壷」を仲戸 月Verにしました。

語りの五 白紙の本
窓際に置かれた一冊の本は白紙で…

語りの六 蒔絵の蝶
全財産の入った鞄を失くしてしまった男が思いつめて売りに来たのは祖母の形見で…

語りの七 我儘な人形
何かに呼ばれた店主。
それは人形で―――

語りの八 十五夜花瓶
時期はずれで申し訳ないですが、某大富豪の未亡人再びです

語りの九 開かない箱
ちらほら影が見える骨董屋の兄貴がまたしでかしました(笑)

語りの十 旅をする鍵
僕は見知らぬ女の人から鍵を預かって…久々の書き下ろしです。



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