空を仰いで

□序章
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暖かい夢を視た…


子供が3人遊んでいる。
2人の男の子と女の子


随分と古風なレンガ造りの町並み、
コツコツと石畳を鳴らし
男の子と女の子は手をつないで
走っていく。



そこは私の知らない場所で
いっしょに居る子も知らない子





でも、たぶん
あの女の子はきっと私なんだ
って思うんだ…。

何でだろう…?私の夢だから?


ん〜、分かんないや








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