春桜が書いた詩

□暗闇の中の小さな願い
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暗闇の中私は願う。

いつかこの暗闇にも光が見えると

信じよう。

今は暗闇の中だけれど

いつかは光が差すと信じてる。

今まで暗闇の中にいたのだから

その分光をもらってもおかしくないはず。

もし、そうじゃないのなら

神様はなんて不公平なのだろう。

闇が濃くなればその分光も濃くなる。

闇と光は紙一重。

いつかは私も光になれるはず。

いつかはきっと絶望の中に

希望も生まれるはず。

そう、信じよう。

だからあきらめないで。

今は闇だけどきっと光になれるはず。

だって元はみんな光なのだから・・・。

輝くことができなくなっただけ。

だからあきらめないで。光になること。

きっといつか光になれるはず。

そう信じて・・・。

今日も光になれると信じて明日を思い

目をつぶる。

明日こそ光になれますように。

暗闇の中の小さな願い。

きっとこの夢は叶うはず。

明日こそ光になれるといいな。
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