春桜が書いた詩
□暗闇の中の小さな願い
1ページ/2ページ
暗闇の中私は願う。
いつかこの暗闇にも光が見えると
信じよう。
今は暗闇の中だけれど
いつかは光が差すと信じてる。
今まで暗闇の中にいたのだから
その分光をもらってもおかしくないはず。
もし、そうじゃないのなら
神様はなんて不公平なのだろう。
闇が濃くなればその分光も濃くなる。
闇と光は紙一重。
いつかは私も光になれるはず。
いつかはきっと絶望の中に
希望も生まれるはず。
そう、信じよう。
だからあきらめないで。
今は闇だけどきっと光になれるはず。
だって元はみんな光なのだから・・・。
輝くことができなくなっただけ。
だからあきらめないで。光になること。
きっといつか光になれるはず。
そう信じて・・・。
今日も光になれると信じて明日を思い
目をつぶる。
明日こそ光になれますように。
暗闇の中の小さな願い。
きっとこの夢は叶うはず。
明日こそ光になれるといいな。