SAKURA∞SAKU first

変な奴・・・
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要「なんか・・・変なのが来たなぁ。」

純「変なのって・・・
 まぁ、変わってるとは思ったけど。」

累「俺は今までの中で一番スキだぞ。」

純「ちょっと累、変な気起こすなよ?
 もう管理人がころころ変わるのは嫌だからね。」

累「さぁな。」









杉「・・・・・なんなんだあの女は。」

孝「フられた上に他の男に会いに行かれたんじゃぁ立つ瀬もねぇなぁ。」

杉「うるせぇ黙ってろ。」

孝「指図すんじゃねぇよ。」



要「まぁまぁ2人とも。
 それにしてもあいつ、俺らと同い年だって?」

杉「ああ。」



純・累「・・・・見えない。」



杉「管理人のバイト、なかなか給料がいいって前の奴が言ってた。
 年齢誤魔化してんじゃねぇのか。」

孝「年齢偽って乗り込んで来たのか?
 いい度胸だ。返り討ちにしてやる。」

要「返り討ちって…
 ほどほどにしろよ?
 まぁ面白そうな奴だし、適当に遊んでやろうじゃないの。」




純・累「・・・・・・・・はぁ。」






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