●小説●

□ドキドキ★文化祭
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ガヤガヤ
ワイワイ



円『きゃっほ‐い!!今日は待ちに待った雷門文化祭★食いまくるぞ‐!んでもって風丸とバナナチョコの食べ愛っこをs←風『黙ろう★しかも食べ合いの(合いを)(愛)に変えるな変態野郎』』


宮『わぁ〜〜風丸さん服かっこかわゆいですね(ハアハア)』

半『お前もいんのかよっ…こっこら俺の風丸から離れろ』

豪『おい半田…今のは聞き捨てならない…半端な君に風丸を渡してたまるK半『半端いうなやぁああ泣』』

宮『ふふっ…((黒笑』

松『風丸〓先どこいこっかぁ………って風丸??!!!』


ALL『『!!!!!』』

風丸は他校のある男からナンパを受けていた。

男『君可愛いなぁ。俺たちと一緒にまわろうぜ?』

風『やめっ……離せ』

ALL『うる"ぁぁぁ(キック)風丸(サン)から離れやがれぇ!!!!!』

男『うおっ!!!……ちっ……くそ,邪魔しやがって…』

男は去っていこうとしたが宮坂は見逃さなかった。宮坂が男の前に出る。

男『んだ…このちびっこ…』

宮『おうこら,野郎……風丸さんに気安く触ったそのこきたねぇ手ェ出せやゴラァ…ぶったぎってやっからよぉ…』

男『ヒィイィイ!!!!!』

半『宮坂黒っ!!』

そそくさに逃げていった。

円『宮坂心配すんな。大丈夫。俺が風丸の手を消毒してやっから』
円堂は風丸の手を掴み,キスをしようとした。

ALL『させるかぁぁあ!!!!(ドッカーン)』

円『ぎゃあああ』


──────────
───ギャアギャア

風『(馬鹿ばっかりだな)』

──────────


円『このバナナチョコうまいな?風丸』

風『あぁ…』

宮『円堂さん!風丸さんの隣ずるいです!』

円『円堂の隣は俺ってきまってんの!後輩は先輩の言うこと聞けよ!』

宮『チッ……(先輩だと思ったこと一度もねぇっつーの,このマヌケ面が)』

松・半『チッつった,今チッつった★』

円『お…風丸頬っぺにチョコついてるぞ,ペロ★』

ALL『『!!!!!!!』』

風『〃〃サンキュ!』


ALL円堂めがけて
豪『爆熱スクリュー!!』
松・半『レボリューションV!!!』
宮『宮坂キック…うらぁぁぁ


どっかぁ〓〓〓ん




──────────

円『おっ…メイド喫茶〓いってみようぜ★』


半『アイツは不死身なのか…?』

松『円堂の場合ありえるね』

──────────メイド『いらっしゃいませ,ご主人様

宮『皆可愛いですね〜(チッ…ブスばっかだな,こんなら風丸さんの方が何億倍も…)』

春『あ★先輩たち!!』
秋『円堂くん!それに皆…』

円『あ!おまえら♪』

春『聞いてください!今大変なんです!泣一人人手がたりなくて………あ!!』

春奈は風丸をじっとみる。

風『…?…なんだ??』

春『このロングの髪,女優顔負けのこの美貌,白くキメ細かな肌……』

風『……え?え?』

春『いける!!いけます!!!風丸さん!!ちょっと来てください!!!』

風『えっ……えええ!!』

春奈は無理矢理,風丸を控え室まで引っ張っていった。

秋『…あはは汗』

円『あいつなにするきだ?』

─────ばたんっ


ALL『……………』


風『ぎゃ〜〜!!……ちょ!!何すっ…』

ALL『!!!!!!!!』

春『大人しくしていてください!!風丸さん!!…え〜〜〜〜い★笑』
風『わわわっ!!!やめろ〓〓泣泣泣』


円『おい!おれの可愛い風丸の叫び声がするぞ!泣』

宮『あンのメギツネ!!おれの風丸さんに何を!!』
豪『風丸〜〜〜』

─────ガチャ

宮『でたなメギツネ!!……!!///……風丸さ…』

そこには 青く輝く髪をツインテールにし,薄くメイクをした メイド服姿の風丸が恥ずかしそうに立っていた。

春『ささっ!もうちょっと前にでてください!★……はぁい!!皆注目★新入りの一子ちゃんでっす★』

円『風丸ぅ////////』
豪『うぐぁっ//』←鼻血大量噴射

松・半・宮(ただいまキュン死に中・出血死手前)


風『………は…恥ずかしい…///(モジモジ』


その瞬間 そこにいた 全ての人が 鼻血大量噴射したそうな…


──────────
円『お〜い!一子ちゃんパフェ頼む〜★そしてたべさせてくれ,あ食べさせる前に御主人様どうぞって言ってくれたr宮『円堂さん,黙りましょうか(^_^)』』

豪『(まだ出血中)』


カシャカシャ
半・松『風丸コレクションまたまた増えーr』
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