人物

□用語
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【五行】
森羅万象を司っている木・火・土・水・金の元素のこと。その五行の中でも土気は五行の中心であり特別。

【神殺し】かみごろし
神を殺すためだけに生まれてきた存在の人間であり、神に対して一切の慈悲はない。神がこの世で一番恐れている存在。

【神護り】かんまもり
神を生かし護るために神獣からの加護を授かっている人間のことであり、唯一神殺しを倒せる存在。

【神使】しんし
神護りを護るために神に選ばれた妖。または神に使えている動物や妖のこと。力のある神ほど強い神使が付く。

【高天原】たかあまはら
天津神が住んでいる天界の國。
高天原を統べるのは八百万の神の頂点に立つ天照大御神

【根の堅州国】ねのかたすくに
黄泉国を指す。死んだ者の魂が逝く場所。かつては黄泉比良坂を伝って黄泉の国へ行くことが出来たと云う。
黄泉の国を統べるのは天照大御神の母である黄泉津大神

【社渡り】やしろわたり
本家の神社以外に分社を持つ神が社を通して他の社へと移動すること。社渡りを行うことが出来るのは神社のさ主祭神とその神使。

【三種の神器】さんしゅのじんぎ
八咫鏡(やたのかがみ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)を指す。





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